リベンジかけたトンボジギングで本命キャッチ 緩急つけた誘いが奏功
2022年03月13日 06:00
抜粋
トンジギに三重県・南伊勢町五ケ所浦から出船した。今回は、1月中旬のボウズのリベンジ釣行です。結果は開始早々の好機をモノに、リベンジ達成の瞬間をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 四日市市・伊藤麻由美)


トンジギリベンジ釣行
昨年初めてトンジキに挑戦し、運良く1度目の釣行で2匹のビンチョウ(ビンナガ)を釣り上げることができた。サイズは小トン。それでも初めてマグロを釣った達成感と、「私でも釣れるんだな」という変な自信をつけてしまった。
今年初の挑戦は1月中旬で、初めて乗船する三重県・南伊勢町五ケ所浦の船。インスタやネットで探して、釣果や船長さんの人柄重視で決めた。
しかし、結果はボウズ。まだ時期が早いこともあったし覚悟していたものの、「やっぱりそんなにトンジキは甘くはないんだな」と実感。
ここからが私のトンジキ熱に火がついた。毎日天候アプリで風向きをチェックし、チャンスを狙っていた。前回の船は私の見込み通り、とても良い船だったのでリベンジもここだと決めていた。
2月上旬のこの日なら行けるかもしれないと日にちを定め予約をしたものの、この時点では私1人しか希望者はいなかった。3人以上の出航なので船長が募集をかけてくれた。結果、当日集まったのは6人。トンジキ便前日のことだった。あとは気合いを入れて、向かうしかない。
当日のタックル
ロッドはグラップラーJS60‐4、リールはツインパワー6000PG。私はロッド1本しか持っていないので、予備はない。
ジグはあいや~ジグ300gのみ。ちゃんと挑む人からしたらこんな頼りない装備でと思われるかもしれないが、これが私の身の丈だ。
ここ最近の釣果はそこそこ上がりだしている様子だったので、期待値はかなり高かった。酔い止めを飲み忘れたことに途中で気づくも、もうすでに船は進んでいる。
当日にタックル(提供:週刊つりニュース中部版 四日市市・伊藤麻由美)早々に船中ヒット連発
1時間以上たったころポイントへ到着。一斉に同船の人たちがラインを海へ出す。
すると開始早々10分ほどで隣の人にヒット!テンションが一気に上がる。続いてミヨシの人がヒット!
今がチャンスの時だと必死でシャクり続ける。20~30分の間にさらに別の人もヒット!
しかし、なかなか私のところにヒットがない。それでもまだ始まったばかり。諦めずにシャクり、速巻きを続けていたのだが、ヒットまで長丁場の予感がし、体力温存のためにも緩急をつけるシャクリに変更した。
緩急つけた誘いにヒット
すると、その瞬間だった。私のサオにもヒットが……。やった!これは絶対に外せない!絶対に上げなくては!と必死で巻き続けた。
船長さん、皆さんの応援があるものの、途中何度ももう手が動かない、このまま誰かに代わってもらった方がいいかもしれない、でも自分で上げたい!と必死だった。
もうマグロの姿が見えてきたその時、私のラインがオマツリしている。これを直さなければ巻き上げられない、やばい状態。すごく不安になったが、そこは船長の手際の良さが光った。素早くラインを直し、見事なタモ入れ。
そして船内に私の釣ったビンチョウマグロが…。やったー!先月のリベンジが果たせた瞬間だった。
ビンチョウマグロゲット(提供:週刊つりニュース中部版 四日市市・伊藤麻由美)追加なく納竿
その後は終わりまでシャクり続けた。腕はもう力が入らない状態だったが、船内で大台に乗せたい船長の思いに応えたかった。残念ながらできなかったが。これからは、ここぞというときに期待に応えられるぐらいに腕を磨いていきたい。
釣った魚は毎回料理するのも楽しみのひとつだ。今回のマグロはお刺し身、マグロカツ、ネギトロ、カマの香草焼きなどおいしくいただきました。
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<週刊つりニュース中部版 四日市市・伊藤麻由美/TSURINEWS編>















