沖のサビキ&ジギングゲーム堪能 30cm超アジにハマチを好捕
2022年03月15日 11:30
抜粋
2月26日は、紀淡海峡にチャレンジ。同じ大阪湾でも普段よく行く明石とは違うのか、苦戦した。それでも美味しいお土産はたっぷり……。当日の模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター田中耕二)


クログチはお預け
クログチってご存じだろうか?大阪湾の深場で獲れるニベの仲間で、脂の乗った白身が美味いそうだ。大阪湾のノドグロと称して絶賛売出し中。中深海で狙うらしく、潮回りが小さいことが条件のようだ。
コイツが釣って(食って?)みたくて若潮に泉佐野のジギング船を予約した。釣友と行くはずだったが、奥さんが流行病の陽性となり自粛したので、単独釣行となった。お初のエリアに単独でと不安がいっぱいだが、まぁ何とかなるだろう、お気軽に……。
前日、船長に連絡すると期待のクログチはしばらく不調が続くので狙わない。残念だが、紀淡海峡のジギング&サビキのリレー便とのこと。前週、トンジギでノーバイト地獄を味わったので、アタリに飢えている私にはちょうどいい……(笑)。
関空連絡橋をくぐり紀淡海峡へ(提供:TSURINEWSライター田中耕二)オーシャンスターでまずはサビキ
午前7時に河岸払い。オーシャンスターは、関空連絡橋を越えて南下し、紀淡海峡へ。約1時間走って和歌山の友ケ島のポイントに到着。凪の土曜日、既に多くの遊漁船やプレジャーがいっぱいだ。私の釣り座は右舷ミヨシ2番目で、サビキのアジ狙いからスタート。
サビキは、道中の釣具屋で購入。船長からジグサビキより普通の船サビキが良いと聞いていたので、ジギングロッドでも扱いやすいショートタイプを用意、オモリは60号指定。
用意した仕掛け(提供:TSURINEWSライター田中耕二)ひと流し目から1投げ1匹
スタートの合図とともに仕掛けを沈める。水深は55mで、着底したらオモリを少し上げてアタリを待つ。アジのタナはベタ底なので、あまりシャクったりせずに止めて待っていると早速ブルブル…。優しく巻き上げるとスタッフがタモに入れてくれた。優に30cm超のマアジ……、超絶に美味そう。
スタッフがハリも外してくれて、直ぐに投入すると入れ食い!3投して3匹釣れた。釣れたアジは、スタッフが絞めて印をつけてクーラーへ…。至れり尽くせりで後から聞いたのだが、オプションで下処理もしてくれて、希望があれば開いて干してくれるそうだ。
二流し目以降は苦戦
二流目はちょっとアタリが遠のいたが、1匹ゲット。このままどんだけ釣れるのかと思ったが、一気に渋くなった。同じように攻めるが全くアタらない……。次の1匹がアタるまでに何度流し直したことか……。
それでもポツポツと掛ける釣り人のサビキは、ピンク色。私が使うサビキにも1つピンクはあるが、アタらない……(汗)。何かが違うのだろうなぁ。何度もフォールを繰り返して1匹を追加するのがやっとだったが、最大37cmのアジに満足。
後半はジギング
続いてのジギングは、友ケ島の南側水深35mのポイント。反応はたっぷりあるようだが、船が入ると散るらしい……。ミヨシからスピニングで投げるアングラーがポツポツとハマチを掛けるが、私は苦戦。アタるアングラーを見るとSLJタックルで50g程度のジグを投げる。当然、私もスピニングで投げるが、120gのジグにはかすりもしない……。やばい、ヤバイ……。
アタリが続かないので、船長は移動を決断。今度は、淡路島の南側のポイント。遠くに神話に出てくる沼島が見える。風も波もない上天気で絶好の状況、冬とは思えない。眠くなるのは私だけで、周りはサバやハマチをゲットしている。何かが噛み合わない…。ジグか?シャクリか?色々試すが、答えが見つからない。周りではショートジグにサバがアタるかと思えば、セミロングにハマチと悩ませてくれる。
ベタなぎの淡路島沖(提供:TSURINEWSライター田中耕二)タックル変更でハマチにサバ
とにかく反応が直ぐに消えるので、スピニングで投げていたがどうしてもヒットしない。用意したロッドが少々硬く、ジグが暴れすぎているのかも知れないと2ozベイトロッドでできる限りの遠投。手持ちのジグで最も小さいタングステン120g赤金でチャレンジ……。更にアピールできるようにティンセルフックを装着。
これでやっと、やっとバイトを捉えることができた。ハマチの引きを堪能してスタッフが構えるネットにインしたのは50cm級。テールのティンセルフックをがっつり咥えていた。よしっ!こいつは続くと思えば、まさかの同サイズを2連発!ちょっと溜飲が下がる思いだ。ハマチは3匹あれば十分なので、サバが欲しいと思ったらサバもヒットした。
船が近づくと警戒心から散る?
次の流しではバイトが止まる。不思議と私が苦戦するタイミングでは左舷ミヨシで連発……。なんとなく気づいたのだが、やはり船が近づくと警戒心から散るのだろう。船は立てているが、右舷はジグが足元に入る。と言うことは、左舷はジグが離れる。船から離れたタイミングでバイトがあるようだ。右舷は潮上なので基本的には有利な釣り座のハズだが、こんなこともある。そう言えば、明石の浅いポイントでもこのような状況にあったことがある。
対策としては、スタートの合図で即にジグを投げ込み、とにかくファーストフォールに集中すること。魚が散るまでにジグを見せればリアクションバイトすることがある。先ほどのハマチ3連発は、何かの条件が違っていたのだろう。それが分かれば再現できるかもしれないが、無理なものは無理。それでもこれが楽しい。ジギングはシンキングゲームだ。
最終釣果
16時のストップフィシングまで遠投を繰り返してハマチと大サバを追加し、ハマチ4匹とサバ2匹、アジ6匹、ガシラ1匹を仕留めることができた。夕飯は、サバ寿司にアジのタタキとなめろうなど、家族4人には有り余る釣果に舌鼓。次は、噂のクログチを釣りたい。
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<田中耕二/TSURINEWSライター>
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