アカムツ釣りで40cm頭にトップ4尾 仕掛けや餌のプチアレンジがキモ
2022年03月20日 11:30
抜粋
2月25日(金)、茨城波崎新港の丸天丸から犬吠埼沖のアカムツを狙い釣行。前半はアタリが少なく苦戦したが、後半アタリが活発になりこの日の釣果は25~40cm0~4尾。ゲストにメダイやサバなどが交じった釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)


丸天丸でアカムツ釣り
「ノドグロ」の通称で知られる同魚。赤くに輝く魚体は「深海のルビー」と言われ、食味は「白身の大トロ」、言われるほどの脂乗りと旨味。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)4時半、波崎新港の船着場に集合し、全員がそろうと、久保天詳船長の舵取りで出港。1時間半位で犬吠埼沖ポイントに到着。この日は右舷7人、左舷5人。
仲乗りに、同沖でのエサについて聞くと「エサのホタルイカはツボ抜きせず、エンペラ先端にハリを刺すか、目と目の間に刺してツボ抜きしキモとゲソだけにするか、どちらでもいい」とのこと。タナは底トントンで、たまに誘いをかける程度。
速潮のなか本命アカムツ
船長から「始めてください。水深250m」とアナウンスがあり、330mイトが出たところで着底。潮の流れが速い。
底を取り直したところでプツン……。経年劣化のためPEラインが切れてしまった。巻きっぱなしの古いラインは釣行前に交換をすることを勧める。また、イトを巻いた予備の電動リールを持って行ければそれがいいだろう。
本命顔見せ(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)PEラインを巻き直し、再度仕掛け投入。オモリが底に着いたら、イトフケを取って、仕掛けがナジむのを待ち、オモリトントンでタイミングをみて竿を上げて誘いを繰り返す。
こちらもゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)前半は速い潮のなか、左舷大ドモの今井さんや同ミヨシの神戸さんが本命手中。
アタリ活発で続々浮上
後半、釣り場を大きく移動して船団に加わると状況は一変し、アタリが活発に。潮が速いのでオマツリは多いが、ミチイトが流れる方向に注意して、それぞれが上手く回避。
グッドサイズを集中(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)好調の人はここでも追釣。エサをホタルイカとサバ短の抱き合わせにしたり、誘いやタナ取りを工夫したり、ハリのチモトにビーズや夜光玉、マシュマロボールなどをつけたり仕掛けをアレンジするといったことが奏功したようだ。
赤く輝く魚体に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)船上では「タモ~」という声がひん繁に上がり、そのたびに仲乗りや船長が駆けつけてタモ取り。同魚は口周りが弱いので、取り込みはタモ取りが無難。
最終釣果
この日の最終釣果は25~40cm0~4尾。竿頭は右舷の杉崎さんと左舷大ドモの今井さんの2人。ゲストはメダイやサバなど。
竿頭の4尾(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)釣ったアカムツは料理すると身が柔らかく脂乗り抜群。旨みがあり美味だった。定番の煮ものや鍋もいいが、一夜干しもよさそうだ。また釣りに行かなければ。
美味魚をゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)船長のコメント
久保天詳船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・針生芳昭)「快適に過ごせるように、エアコン付きのキャビンや洗浄機能付きのトイレを完備しています。アカムツやヤリイカ、アラ五目にも出船し、仲乗りも同乗しタモ入れやオマツリなどのトラブルにもすぐ対応しますので安心して乗船してください。波崎沖の寒猫(カンネコ)根も、6~7月に解禁するのでこちらも楽しみにしてくだい」
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