陸っぱりエギングで830gカミナリイカ キレあるリアクションにヒット
2022年03月21日 06:00
抜粋
3月1日、中潮。釣行場所は高知県黒潮町周辺。当日は前週に比べて海水温が低下しており、魚の食いが渋いとの情報。さらに10時ごろから雨が降り、海水温度がさらに下がる状況でのエギングについてレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター三谷文雄)


フカセチヌ釣りは不発
朝5時から宿毛湾の地磯にてフカセ釣りでチヌを狙うものの、海水温低下により厳しい状況。さらに10時からは大雨。雨の中必死に40cmバッカンに詰めたコマセをまき、ポイント釣法を試みるも惨敗。寒さに震えながらコマセ巻き切ったバッカンを片付け帰ることを決意した。
しかしこのまま帰ると妻の発言が容易に想像できる。「何のために釣り行っているのか?」それを言われたら悔しくて気持ちよく寝られない。帰り道の黒潮町周辺でエギングにて一発逆転ホームランを打てるか賭けに出ることにした。
現地の状況とタックル
雨上がり後のローライト、海に濁りはない。しかし一切ベイトが見えない状況。沖の潮目かカケアガリを中心にボトムから探ることに。
当日の釣り場(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)タックル&エギ
・ロッド:セフィアエクスチューンS86M
・リール:セフィアXR3000SDHG
・ライン:PEライン0.8号
・リーダー:セフィア2号1ヒロ
・エギ:エギ王K ムラムラチェリー3.5号、オラオラマンゴー3.5号
早々にヒットもバラシ
歩きながら墨跡を探していると大きな墨跡を発見。
墨跡発見(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)とんでもなくデカいアオリイカか、コウイカ系だと判断。ローライトでの状況は私の経験上ケイムラが有効だと判断したため、エギ王Kのムラムラチェリー3.5号を選択。
キャスト後イトふけを取り、エギが4mほど入ったときに軽く誘いのジャークを入れ、ボトムまで落とす。ボトムから思いっきりシャクりあげ中層まで探りを入れた時、サオに重みが乗った。
「これで気持ちよく寝れる」
ジジーッと出ていくドラグ。が、次の瞬間軽くなった。痛恨のバラシ。エギのカンナにはイカの粘膜がびっしりついていた。アワせるのが早かった。
フォール中にバイト
イカがいることが分かったので、エギをエギ王Kオラオラマンゴー3.5号に変更しもう一度同じコースにキャスト。反応はない。バラシですれた可能性があると思い、キャストするポイントを広げランガンをした。
しかし反応はなく、バラしたポイントに戻ることに。先ほどと同じように着水後4mぐらいのところで誘いのシャクリを入れボトムまで落とす。その後鋭くシャクリをいれフォールでアタリを待つと、穂先を持っていくアタリが。
830gカミナリイカ浮上
上がって来たのは830gのカミナリイカ。大きな墨跡はカミナリイカだったよう。ボウズから一発逆転ホームランを打つことができた。
エギ込みで830g(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)最終釣果と料理
カミナリイカ830g1匹。あくまで私の主観であるが、エギを鋭くシャクることで水温低下の低活性の中でもイカのリアクションバイトを誘発できたことが釣果につながったと思う。
一回目のバラシでイカがスレなかったことも幸いだった。また、ローライトの状況でエギの選択はぜひケイムラをオススメする。特にエギ王Kシリーズ私は今までこのエギに何度も救われている。皆さんもぜひ使って頂きたい。
カミナリイカはイカ大根で堪能(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)カミナリイカは家に帰ってさばき、イカ大根にしておいしくいただいた。肉厚で軟らかい身は子供、妻にも好評だった。
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<三谷文雄/TSURINEWSライター>
黒潮町















