東京湾ルアーシーバス船で73cm頭にトップ18尾 60cm超え続々
2022年03月22日 11:30
抜粋
東京湾川崎のつり幸から、ルアーシーバス乗合船を取材した。この日の釣果は39~73cmのシーバスを3~18 尾。良型がそろう傾向で、多くの60cmオーバーが上がった釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)


つり幸でルアーシーバス
前日に予約をした12人のアングラーが集結。5時ごろから受付で料金を支払い、札をもらうと、乗船名簿を記入して各自乗船。先着順で席を取る。出船前に船長が札を回収し、全員がそろった6時50分、村山克英船長の舵で出船。
運河を徐行中に船長から「安全のためライフジャケットはつねに正しく着用してください。また、バラすとアタリが減る傾向があるので、取り込みは各自協力してタモ取りをお願いします。抜き上げるときはリーダーを掴んで、またはルアーを竿先まで巻き上げて自分の左右に注意して抜き上げてください。正面に抜き上げるとルアーが外れた時にケガをするので注意してください」と注意事項をわかりやすく案内。
川崎沖でスタート
運河を抜け、北上し約20分。川崎沖でスローダウン。「水深27m。底から10mまで探ってください」というアナウンスで釣り開始。
参考タックルは仕掛下図参照。なお、同船宿ではレンタルタックルを完備。ルアーやフックなどは事前に要確認。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)天候は快晴。当日の日中の潮回りは中潮で干潮9時46分、満潮15時6分。果たして、この潮回りがどう影響するのか……。
開始早々にヒット
早々に数人にヒット。左舷胴の間の草野さん(品川区)は貸し竿で本命を釣り上げ、友人の秋山さん(新宿区)も本命キャッチ。
ファーストヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)ルアーはいずれも60gメタルジグ(ピンク)。
ピンクのジグでヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)両舷大ドモでは、ラーメン店を経営する横山さんが息子の昇永さんとともに竿を出し、釣り座の利点を活して広範囲にルアーをキャスト。40~60gのジグでフッコサイズ。
良型キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)良型揃いで好キャッチ
初挑戦で良型(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)左舷胴の間の乙崎さん、七田さん(いずれも川崎市)にも、底付近の巻き始めで本命がヒットし、シーバスの強い引きを堪能。
本命手中(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)7時半、北寄りの風が吹きだし、釣りにくくなったが活性は高く。右舷ミヨシの新井さんにスズキ級。ヒットルアーはオーシャンドーミネーター60g(オレンジ/金)。
60cm超えヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)連発続きツ抜けも
8時前、移動が告げられ、リリース派はここでオケから魚をリリース。約30分走り、風の塔周辺の水深27mで船長は反応を追う。
ここでも新井さんが連発。また、右舷胴の間の児玉さん(練馬区)はジグにブレードを付けて、スローな巻き上げで3尾目。
左舷胴の間の中原さん(川崎市)は40gジグ(銀)で釣り上げ、このタイミングでほぼ全員が型を見た。
シルバーのジグでゲット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)10時すぎ、右舷トモ2番の如月さんに50cm級。こまめにルアーローテーションして早くもツ抜け。
良型を手にした(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)ベイトは小さなイワシ
新井さんが釣った魚が吐き出したのは小さなイワシ。どうやら同魚を追っているようだ。
捕食していたのは小さなイワシ(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)11時すぎ、木更津沖に移動し、13時半まで点々と攻めて数を伸ばすと、後半は風の塔周りでラッシュも交え14時10分に納竿した。
全員安打でお土産確保
釣果は39~73cmシーバス3~18 尾。竿頭は如月さん。73cmは左舷大ドモの横山修也さん。今季はセイゴサイズが少なく、良型がそろう傾向。この日も多くの60cmオーバーが上がった。
また、この日は全員が釣った魚をクーラーに納め持ち帰った。定番の刺し身やムニエルなどはもちろん「小型は開いて干物にしてみようかと思う」という人もいるほどで、いろいろなレシピが楽しめる美味しい魚だ。
船長の話では「4月中旬まで楽しめるはず」とのこと。気軽に力強い引きを楽しむことができる釣りなので「はじめての船釣り」にも最適。ぜひ楽しんでほしい。
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