堤防サビキ釣りでカタクチイワシなど166尾 時合いにはコマセ不要?
2022年04月02日 06:00
抜粋
3月6日(日)、サビキ仕掛けの小物釣りを楽しみに神奈川の早川港へ釣行。しばらくは無反応の時間が続いたが、潮が上げに転じてから釣れだし、最終的にはコマセなしでも釣れる状況に。息子と二人でカタクチイワシなど166尾を釣った釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:)


早川港でサビキ釣り
3月6日(日)、神奈川の早川港でサビキ仕掛けの小物釣りを楽しんだ。前日の下見で多くの釣り人と、水面に光る魚群を確認したので、期待できそうだ。
小学4年生の息子を連れ出し、港に10時すぎ到着。港内の駐車スペースはいっぱい。港前の小田原FBCに立ち寄ると、店主から「コマセがなくても釣れると思うけど、釣れない時間帯もあるので、一応あったほうがいい」と聞いたので、同店特製のトリックサビキ仕掛けとアミコマセを購入。
周辺略図(作図:週刊つりニュース関東版 青砥一生)開始1時間は無反応
港内の東側中央付近に空き場所を見つけて釣り開始。息子が1.8mのトラウトロッドでルアーを投げている間に、私は6.1mのノベ竿を用意。
潮が動いておらず、コマセを撒いても漂うだけ。いかにも魚の活性は低そうで、たまに魚群が見えても食ってこない。来る時間が遅かったか……。
私たちの右側、堤防の角に入っていた少年グループは、単発ながら釣り上げているので、「なにが違うのだろうか」と横目で見ながら1時間ほど誘ったが無反応。
港内の様子(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)常連は鈴なりでヒット
正午前になると、常連と思われる3人組が少年たちのすぐ左に入って竿を出すと、鈴なりで上がってくる。3人とも、魔法のように次々と魚を掛ける。
すぐ隣に入るのは、気が引けたが、邪魔にならない程度に少年たちの右側で竿を出した。竿のリーチの差で息子よりも有利だと思っていたが、先に魚を上げたのは息子。岸壁際で掛かるとは思っていなかった。
13時、少年たちは「釣りすぎちゃったよね」と帰り支度。どうやら8~9時によく釣れたらしい。
鈴なりで上がってくる(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)上げ潮に転じてアタリ到来
13時半、上げ潮に転じると私のノベ竿にもアタリが到来。
息子はサイトフィッシングで中~表層の群れを狙い撃ちし、1尾掛かると、追い食いを狙い、次々にハリ掛かりした魚が暴れて掛かってくるので見ている方もドキドキで、5点掛けもあった。
息子は5点掛けも(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)最終釣果
昼食を取って休んでいた3人組が再開すると「小さいけど、全部に掛かった」と14本バリにズラリ。正午前よりサイズダウンした感があるが、コマセなしでも掛かってくるので楽しい。
この時合を知っていたかのように新たに釣り人が増えてきた。さらに、購入したコマセは使い切っていたが、なくても釣れるので、帰り際が難しく、息子はまだ続けたい様子だったが、15時すぎに納竿。釣果はカタクチイワシなどで166尾。
コマセがなくても釣れるので帰り際が難しい(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)安価で楽しめる
持ち帰った魚は、小型は大葉を巻いて、大きめの魚はそのままで天ぷらに。家族5人で食べ、残りは隣家にお裾分けした。
早川港では、例年3~4月にかけて楽しめる。仕掛け2つとコマセを買っても1000円前後なので経済的。漁業関係者や釣り船、観光客などが集まる港なので、周囲に注意して楽しみたい。
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<週刊つりニュース関東版 青砥一生/TSURINEWS編>
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