高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】

2022年04月03日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

高知県では、10月から3月までウナギの採捕は禁止となっており、4月からウナギ釣りが解禁となる。これから始まるウナギ釣りについて、初心者の方でも少しでも釣果を上げられるよう私なりのポイント選び、タックル、仕掛などを紹介する。

高知県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター三谷文雄)

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】

高知エリアのウナギ釣り

高知エリアのウナギ釣りは、一般的には延縄、ウナギデポ、エサ釣りが主流だ。地域によってさまざまなエサの違いがあるが、シーボルトミミズやドバミミズ、アユの切り身などで釣る。

私の父親はシーボルトミミズをよく使っていた。高知県ではカンタロウと呼んでいる。匂いと体液が多いため釣果が格段に伸びるエサ。大きいものでは30cm以上になる。そのままでは使えないため切って使っていた。しかし、現在はあまり見かけることがなくなった。

ウナギ釣りは手軽に行けてエサをひったくっていく強烈なアタリが魅力。仕掛けも簡易なため初心者でもやりやすい。そして言うまでもないが、天然のウナギは高価で食味も非常にいい。

ウナギ釣りのシーズン

一般的には夏がシーズンとなるが、脂が乗っておいしいのは秋~冬。しかし高知県では禁漁期間は毎年10月~3月まで。川によって遊漁券が必要な川もあるため、釣行前に要確認。

ポイント選び

ウナギは日中基本的に穴に潜っていたり砂地に潜っていたりする。

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】日中は砂地に潜っている(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)

活動が活発になるのは夜である。しかし常に泳いでいるわけではないため、ゴロタと砂地が混在している場所がポイント。また流れ込みなどがあればなおさらいい。トロ場よりも流れがあるところの方が、アタリが多い場合がある。水深30cmぐらいでも普通に釣れる。

タックル&仕掛けについて

原則どんなタックルでもOK。釣具屋さんにおいてあるサビキザオや短いものでも可。穂先が軟らかいものの方が、食い込みがいい。仕掛けについては、以下の3パターンがメジャーである。

中通しオモリを使ったぶっこみ仕掛け

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】ぶっこみ仕掛け(作図:TSURINEWSライター三谷文雄)

おたふくオモリなどを使った仕掛け。転がりにくく、流れの影響を受けづらい。

胴つき仕掛け

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】胴つき仕掛け(作図:TSURINEWSライター三谷文雄)

上からハリ一番下にオモリが来る。仕掛けが立つようになるため食い込み重視の仕掛け。

オモリ遊動仕掛け

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】オモリ遊動仕掛け(作図:TSURINEWSライター三谷文雄)

中通しオモリの仕掛けと似ているが、ハリを引っ張ったときオモリの重さを感じにくいため、食い込みがいい。

私はオモリ遊動仕掛けを自作して使っている。理由としてゴロタの入っているポイントを選んでいるためどうしても根掛かりが多発するからだ。根掛かりを外すうえでもオモリが遊動式の方が外しやすい。

また、紹介した私の仕掛けはオモリの交換も容易なため、流れに適した設定がしやすい。私は根掛かりを恐れなければ釣果は付いてくると考えている為、この仕掛けで釣行している。作るのが面倒な方は市販のウナギ・アナゴナマリ遊動式をおすすめする。

釣り方のキホン

釣りはウナギが活発になる夜がメイン。一般的には中通しオモリを使ってのぶっこみ仕掛けが基本。ハリはウナギバリやアナゴバリ。ハリは飲まれにくい形状になっているものがほとんど。エサは原則ミミズを使う。

エサの付け方は縫い刺しをする人が多い。流れがある場所やウナギの居着きそうな場所に投げ込む。投げ込んだ後は仕掛けが一直線になるように軽くシャクって放置。アタリが出たら巻く。

アタリと取り込み

ウナギのアタり方は一気にエサを持っていく。ゲストのハゼやキビレなどは前アタリがある。

高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】前アタリを出すキビレ(提供:TSURINEWSライター三谷文雄)

取り込みの際注意したいのは、ウナギのローリングである。ハリスをぐちゃぐちゃにされるため外すときはナカジマから出ているウナギ外しなど素早く外せる物を使うといい。私はチモトが夜光ハリを使っている。

どうしてもハリスをぐちゃぐちゃにされる時があるため、大手メーカーから出ているうなぎの出来合い仕掛けを持っていっている。

今年のウナギ釣りについて

昨年は割と数釣りができた。しかし大きなサイズを釣り上げることができなかった。今年の目標として新しいポイント開拓、キロオーバーのウナギを釣る。いつも行っているポイントは激戦区である。大きなウナギは縄張りを持つため誰かが釣ればそのポイントで大きなウナギを釣ることは厳しい。少しでも人が入らないようなポイントを探して釣果を伸ばしていくつもりだ。

<三谷文雄/TSURINEWSライター>

The post 高知のウナギ釣り 【シーズン・ポイント選び・仕掛け・エサを解説】 first appeared on TSURINEWS.

この記事を見る

楽天市場ランキング
30位
レイドジャパンビッグツーウェイ エラストマー■入数:4個 金森さんも超愛用しているビッグツーウェイエ...
¥1,210
29位
巻量(m) 150 サイズ(号)0.08 標準強力(Lbs.)1.6 標準強力(kg)0.7 標準直...
¥1,482
28位
巻量(m) 150 サイズ(号)0.08 標準強力(Lbs.)1.6 標準強力(kg)0.7 標準直...
¥1,482
27位
仕様表サイズ・カラーがさらに豊富に!特徴●更にバラエティ豊かになったカラーラインナップで選ぶ楽しみも...
¥377