堤防メバル釣りで良型手中の2days のべ竿で夜明けの時合いに集中
2022年04月06日 16:00
抜粋
3月8日と11日、愛知県の豊浜新堤で長ザオを使ったメバル釣りを楽しんだ。8日は良型を交え好調に、11日は最後に何とか良型をキャッチしてボウズを逃れたので、ここで両日の釣りを紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)


豊浜新堤でメバル釣り
2月と3月の休みは長ザオのメバル釣りができたのでストレスはあまりないかも。欲を言えばクロダイが上がっていれば申し分ないが、自然には勝てない。知多半島周辺は海水温が低い状態が続いているため乗っ込みは見通せない。いろいろ考えても仕方ないので、今は釣れる魚でストレスを解消しよう。
3月8日の休みも風が弱い予報だったので、目覚まし時計は午前3時30分にセットした。
当日は目覚ましが鳴る前に起床。支度を済ませ、車に乗り込み豊浜新堤に向かった。40分弱で目的地の豊浜新堤に到着。現在、平日は釣り桟橋もがら空きだ。その横を通過して新堤に向かうと、すでに先釣者4人の姿が見えた。今回も空いている所を釣り座として、タックル準備に入った。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)11mのサオを伸ばし、自作胴つき3本バリ仕掛け、オモリ0.8号を付ける。エサはモエビ、尾羽をカットして2関節目でハリ先を出す。エビは真っすぐになるように。
20cm超え本命連続ヒット
沖めいっぱいに振り込み、オモリが着底するとサオ先のお辞儀が緩やかになる。これを合図として、底からほんの少し持ち上げたところでキープ。あとはアタリを待つだけだが、絶対数の少ないメバルをおびき寄せるには誘いが必要だ。上下に誘ってみるが、時合いになっていないようで反応は出てこない。
午前5時になってもアタリは出ない。そろそろ東の空から赤みが差してくる。ここで新鮮なモエビに付け替えて投入。すると、付け替えたのが正解だったのか初アタリが出た。サオ先を持ち込むまでタナをキープし、アタリが出たところでゆっくりサオを立てる。
この強いパワーは20cmオーバーの引き。ゆっくり上げてラインを手繰り寄せると、上がってきたのは24cmのおいしい煮つけサイズだ。すぐにエサを付け替えて投入すると、すぐにアタリが出て23cmを追加した。
良型が2匹連続で釣れたので、まだいけるはずと投入。想像していたように着底後に連続ヒットで同型が飛び出た。
東の空が明るくなったらチャンス
東の空に赤みが差してきた。次の一投で終わりかなと思いながら投入。2度ほど誘って底ギリギリで待っていると、プチッとしたアタリだ。本アタリが出るまでしばし我慢。数秒後に本アタリが出た。こんなアタリは小型が多いが、4匹目の良型かとワクワクしながらサオを立てると、見えたメバルはそんなに大きくない。16cmと17cmがハリに食いついていたので良型に思えたようだ。
本命キャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)小型が出たので、最後の一投と決めて投入。周りの景色も見え始めた。まだメバルの時間帯だが、豊浜新堤の時合いは甘くない。すでに終了しているかと思われたが、今日はおまけが付いてラッキー。最後の投入でも小さなアタリの後に15cmがハリ掛かりしていた。
午前5時55分に仕方なく納竿としたが、今日はよく釣れた方だと思う。休みの日に風がなければ、また足を運ぼうと思う。
メバル日和に無人の堤防
3月11日も全く風のないメバル日和。早く行こうかと思ったが、午前5時を過ぎないと時合いにならないことがあるので、午前4時30分に自宅を出発。当然スタートも遅くなるが、早く行っても釣れないし……。
豊浜新堤に到着すると、こんなに風が弱いのにメバル狙いの釣り人は誰もいない。私1人だ。理由は分からないが、いつものポイントに入った。誰もいないというのも気持ち悪いが、釣れることを信じて準備を整え釣り始めた。
だが、またしてもアタリのないまま午前5時30分を回ってしまった。ここまで全く反応なし。前回と同様、素晴らしいメバル日和だというのに情けない。ボウズかも……。
ここまでアタリなしできてしまったが、あと5分ほどが最後の勝負の時間帯。神経を集中してサオ先のぎょぎょライトを見つめていると、プルッと動いたように見えた。これがアタリ?
25cm級良型キャッチ
その後の本アタリを待つが一向に反応がない。ゆっくりサオで聞いてみると、サオ先が一気に海中に絞り込まれる大きなアタリに変化した。サオ先がのされるほどの大きな引き込みだ。これがメバルなら当然良型。
慎重にゆっくりサオを立て、ラインを手にして手繰り寄せる。姿を見て驚いた。丸々太った良型メバル25cm。この1匹で胸をなで下ろした。東の空は明るくなってきていたが、なんとかボウズを回避できた。
25cm級をキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)もう1匹と新鮮なモエビを付けて投入。完璧に明るくなったので回収しようとすると、クク~ッとサオ先が揺れた。上げてみると、申し訳なさそうにチビメバルとカサゴがヒットしていた。
11日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)こんなにアタリが出ないこともあるのだと思いながら豊浜新堤を後にした。次回来れるときがあれば、再度挑戦状をたたきつける予定だ。
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<週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫/TSURINEWS編>
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