東京湾バチコンアジング釣行を満喫 午前&午後船連戦で試行錯誤
2022年04月07日 17:00
抜粋
東京湾横浜山下橋の渡辺釣船店から、バチコンアジングを楽しんだ。釣行当日は午前船から午後船と連戦、低水温で食い渋ったが午前船10尾、午後14尾をキャッチした釣行をリポートする。バチコンアジングは発展途上、試行錯誤が面白い。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)


バチコンアジング釣行
3月16日(月)、東京湾横浜山下橋の渡辺釣船店から、バチコンアジングを楽しんだ。この日は15人ほどが乗船し、バチコン組は私を含め3人。
ベイブリッジを通過して釣り場へ(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)7時出船。約15分で水深20mほどの釣り場に到着。船長の指示ダナは底から2m。東京湾内のアジ釣りではこのタナが基本。そのため、ステイトを2mにして垂直に張るとルアーは自ずとに指示ダナとなる。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)サバの猛攻回避し20cm超えアジ
ポイントの潮は澄んでいるためソフトルアーはクリアー系の蛍ムラをセレクト。
オモリを着底させたらラインを軽く張り5秒ほどアタリを待ち、アタらなければ1、2秒シェイク。そしてゼロテンションで止める。
隣のアングラーに早速に30cm級サバ。周囲のエサ釣りでもサバが多数アタッている。
ゲストのサバ(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)同魚を避けるため、派手なカラーや大きなロッドアクションを控えて、長い止めや短めのシェイクで誘うとコツンと小さなアタリ。
鋭くアワせると20cm超え本命。サバの猛攻をかいくぐる作戦が的中。
バチコンアジングは発展途上
同じアプローチを続けるが、アタリは散発で「連発」とまではいかない。そこで、ルアーをグローカラーに交換。深場や濁り潮で効果的な色だが、今回は不発。次にクリアーにしたところアタリがでるようになり数尾追加。
相変わらずルアー、エサともにサバの釣果が多いが、この段階まで同魚を避けて釣ることができているので、この日のルアーカラーやロッドアクションはこれが正解なのだろう。
ライトアジと同船するスタイルが基本(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)しかし、時間帯によっては活性の高い群れが回ってくると、大きめのアクションにアジが連発することもあるため、アクションやヒットカラーなどの情報を共有すれば正解のパターンに早くたどり着けるはずだ。
ハリスの太さや長さ、ジグヘッドの重さ、結び方などを試していく。この釣りは発展途上、このような試行錯誤が面白い。例えば、ハリスをステイトに8の字結びすると距離ができて、ハリス絡みが減少した。以前は絡み防止のためパイプを付けたりしてみたが、この方法も有効だ。
ハリスは「細いと食いがいい」と言われるが、細くしすぎるとステイトに絡みやすくなる。そのため、フロロカーボンライン1.5号前後が好適だということを実感できた。
午前の釣果(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)残り1時間、数を伸ばすことに集中。カラーはいろいろ試したが最終的には蛍ムラに落ち着き、20秒ほどのステイのあとに、鋭いジャークでキレのある動きをさせるとアタリがひん発。止まっていたルアーが突然動き、反射的に食っているのだろう。このパターンでさらに数尾追加した。
早掛け対決で意気投合
最後はバチコンの3人で早掛け対決。それぞれが突き詰めたこの日のパターンを参考に真剣勝負。5分ほどで奥の釣り人が釣り上げて勝利。2人とは初対面だったが、意気投合して楽しい釣りができた。
初対面のアングラーと早掛け対決で意気投合(提供:週刊つりニュース関東版 渡邉長士)午後船へ連戦
午後船にも引き続き乗り、午前中のパターンや新たなパターンを模索。
ルアーを水中でできるだけ漂うようにしようと軽いジグヘッドを使うことが多いが、ジグヘッドを1.5gにしたことでフォールアクションを活かす誘いが可能になり、ステイトを張った状態からロッドを送り込み、ジグヘッドをゆっくりフォールさせることでアタリを増やした。
この日は低水温で食い渋ったが午前船10尾、午後14尾で納竿。
今後は水温が上がり高活性化し数、型ともに狙える最盛期を迎える。エサ釣りファンも楽しんでみてほしい。なお、バチコンの同船ができる船宿は限られるため、予約時に可能か確認すること。
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<週刊つりニュース関東版 渡邉長士/TSURINEWS編>















