ゴロタ場ムラソイゲームで本命7匹 2022年シーズン到来で好気配
2022年04月09日 11:30
抜粋
水温が上がり出すと水の中も春めいてくる今日このごろ、少し早めだが ムラソイの穴釣りの調査に出かけてみた。基本的には4月半ばからGW辺りが最盛期となる、ムラソイゲーム、水温があまり下がらない近年、いつでも釣れるといった感じがある。今時期の結果は……。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)


ゴロタでムラソイゲーム
志津摩海岸は東海岸入り口でもある伊豆稲取の南に位置するゴロタ場。ムラソイ、メバル、アオリイカが狙える。
菖蒲沢は河津から下田に向かい約3~4分のところにある漁港。季節によっていろいろな魚種も狙える。青物、カサゴ、ムラソイ、メバル、アオリイカやアジ、子ムツなど多種多様である。
また、ここは足場もいいが隠れた穴場的なポイントで、磯を先に進むと長根や飛島など有名磯があるポイントだ。菖蒲沢は有料駐車スペース、トイレもあり、自然の鉱石が採掘出来ることでも有名である。
穴場ポイント菖蒲沢(提供:TSURINEWSライター野中功二)伊豆ではコロナ事情もあり立ち入り禁止の港湾もあるが、ゴロタ場所はなんら問題がない、駐車スペースに気をつけて釣行してもらいたい。
ターゲットは地元でも癒し系といわれるムラソイだ。気温が上がり、水温が上昇するこの時期から浅場に産卵のため接岸しだす。ワームなどにアタックする姿が目視で確認できたり、ワクワクすること必須。
ポイント探し
北東が強くウネリもある外洋面は波気があるなか、中潮ではあるが甥を誘い調査に出かけた。天候は曇りで平日の釣行ということもあり、どこのゴロタも貸切だが、ウネリが大きく波打ち際に立てない状況だ。
ポイントの様子(提供:TSURINEWSライター野中功二)シーズン序盤で竿が入っていない状況で、ワーム1落としで1バイトも狙える状況なのだが、当面は波気が邪魔をして場所選びをし、ランガン状態となった。
タックルとルアー
タックルはスピニングリールの簡単なタックルで良いが、ロングロッドよりショートを推奨する。足元の岩の割れ目にワームを落とすのを簡単にするのは短い竿に限る。ポイントが少し遠めの場合は、少し長い竿も武器となる。
使用したタックル(提供:TSURINEWSライター野中功二)今回のタックルは以下。
サオ:ブラックスターソリッドセカンドB53-SワンショットダウンとB65-Sソリッドベイトランサー
リール:ベイトリール
ライン:アーマードF+ロック0.8号
リーダー:フロロカーボンライン4号
使用したワーム(提供:TSURINEWSライター野中功二)ルアー:2.5inchカーリーテール他3inch、グラスミノーS&Mジグヘッドは3.0~5.0gを使用。
シグヘッド(提供:TSURINEWSライター野中功二)当日の作戦
波気が無いところでは3.5号のジグヘッドから使用し、確実に落とし込むことを考えてジグヘッドを選択していく。今回は波が高く最初から5.0gスタートだ。
こんな場所もチェック(提供:TSURINEWSライター野中功二)穴に落とし底まで付け、上下にさせるアクション。カラーは目立つ色だとムラソイがワームを見切る場合がある。そんなときはカラーやシルエットを変更し狙う。クローワームも効果的。ワームのサイズは大きめより、小さめが確実にアタる。
波打ち際が好ポイント(提供:TSURINEWSライター野中功二)干潮で波打ち際が好ポイントとなる。干潮が14時ということから、干潮時刻より前にポイントに入って現場を確認しておきたかった。最初の場所に向かったが波が大きく釣りにならず、ランガンして時間を使ってしまい、上げ潮のタイミングになってしまった。
強い引き込みから本命登場
志津摩海岸北東は風裏でもあり風の影響が少なく、波の影響も受けにくい場所だ。
ムラソイは足首位の水深でも潜んでいたりするのであなどれない。石が重なりあっている暗く見える穴を重点的にワームを落とす。落とした後は数回上げたり下げたりとアピール。それでアタリがない場合は次へとどんどん移動する。
甥のタックルとムラソイ(提供:TSURINEWSライター野中功二)釣り開始してすぐに、穴に落とし込んだ瞬間ゴゴゴと強い引き込み。「あ~~バレた」と歓喜の声。魚の活性はあると判断し間髪入れず攻める。ムラソイを釣り大喜びの甥。
初ムラソイに満面(提供:TSURINEWSライター野中功二)探り釣りで連続ヒット
負けじと、岩の影にワームを落としたところ「ゴゴゴ」とアタリ。少し待ってからフッキング!間髪いれず抜きあげる。躊躇すると穴の奥でエラを広げ出てこなくなるからだ。
本命手中(提供:TSURINEWSライター野中功二)ポイントを歩いて探ると行く場所行く場所でアタリと釣果がある。行けるところまで行き、また戻りながら探るとアタリがある。上げ潮で波打ち際にいた魚が戻ってきている感じだった。甥も、ワームでこんな簡単に強い引きの釣りができるなんて知らなかったと目を輝かせていた。
最終釣果&釣果につながったポイント
2時間の釣行でムラソイ7匹。アタリは多数であった。今後、もっと釣りやすくなってくるだろう。「こんなところに」という些細な穴にもワームを落とすことが確実に釣果を上げるコツといえる。
小さな穴も見逃さない(提供:TSURINEWSライター野中功二)ムラソイは干満の差で居る場所を移動させるので行き返りでもアタリが出ることが多々ある、是非、ムラソイと戯れて欲しい。海苔、海草で足元がすべることがあるので足元はいろいろ準備したい、ライフジャケットも忘れずに。
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<野中功二/TSURINEWSライター>
志津摩海岸















