磯エギングで1800g頭に春アオリイカ好捕 曇天にケイムラが的中?
2022年04月10日 17:00
抜粋
伊豆エリアの沖の水温が16~17度の表記。春イカサイズの釣果が聞こえてくるころになった。産卵開始の目安になる水温ではあるが、沿岸の藻の生え方は場所によりまばら。果たしてイカと出会えるだろうか。陸っぱりエギング釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)


当日の状況
天気は曇天。北東の風が吹き、翌日は雨の予報。潮は、潮がわりとなる若潮での釣行。潮が動かないと厳しい展開が予想された。
ポイントに着くと貸しきり状態だが、やや風は右から正面、時折ウネリもセットで入り釣りづらそうで、取り込みにも気を使いそうだ。下げ潮8分で釣りスタートだが、磯際には立てない状況だった。
当日の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター野中功二)タックル
タックルは、こんな時に威力を発揮するロングロッド、アサルトジェットタイプS SD90、ラインはアーマードF +プロ0.6 号、リーダーはパワーリーダー2.5号、リールはヴァンキッシュC3000、エギは波気があるためアオリーQ3.5号を軸にダートマスター、フィンエースといったエギをチョイスとした。
潮の変化に合わせて
16時30分に現場に到着。曇天ローライトのため3.5号ケイムラゴールドオリーブからスタート。回収時水面にベイトなし。潮色はいつもより暗い。波気のため海面には泡ができている。回収したエギを確認すると、時折冷たい時があった。海面にできた泡で潮の流れを確認し、沖の潮目の変化を探る。
泡の向きが変化したのは、潮が動いた証拠だ。集中するとフォール中にひったくるアタリで1匹目をキャッチ。早々に幸先がいいが、残念ながら追尾はなかった。
1匹目は400g(提供:TSURINEWSライター野中功二)大型ヒットもバラシ
チャンスタイムと思い、フィンエース3.5号のマズメマスターをキャスト。沖の潮目に入りフォールさせると、突然ラインが張りドラグが出る……。いつもは緩いドラグだがフィンエースということもあり少し締めたセッティングだった。ジェット噴射と重さで腕1本での掛かりと判明。ドラグを緩めようとした瞬間、ポヨ~~ンとテンション抜け。やってしまった。
いい感じに曲がるサオ(提供:TSURINEWSライター野中功二)時合いに追加成功
まだ時合いと思い、気を取り直し最近好調のLQレンズエギ3.5号モンスターマスターをキャスト。中層から大きくシャクりロングテンションフォール。誘い方をかえると待望のナイスサイズがコンタクト。波っ気があるので慎重に寄せる。沖で浮かず足元で縦になって上がってくるのは大きな個体特有だ。うねりに翻弄され数回「スカッ」となったが、無事取り込んだ。
この後、200gぐらいのイカがヒットしたが、リリースで納竿とした。所要時間は2時間30分の釣行時間だった。
ナイスサイズの春イカをキャッチ(提供:TSURINEWSライター野中功二)釣果のポイント
今回の釣行だが、曇天のケイムラによくアタった。エギの種類に助けられたので、武器はいろいろ持っていったほうが対応できると改めて感じた。また、他のアクションに無反応といった状態では、やはりエギの安定が肝となった感じだ。そして、海の変化には注意が必要で、いろいろ注意を払いここぞといったところで集中して対応した結果だろう。
それと、波があるウネリがある状態では、背中を海に向けないっというのが鉄則。足場のいい場所でもライフジャケットなどは必需品だ。春イカ開幕、磯や堤防で大物アオリイカが出だすことでしょう。楽しく安全にエギングを楽しみましょう。
エギの種類に助けられた(提供:TSURINEWSライター野中功二)エギング始めるのに「お金」いくら必要? タックル汎用性高くお値段以上 - TSURINEWS |
陸っぱり「アオリイカエギング」超入門:代表的なエギの種類と選び方 - TSURINEWS |
<野中功二/TSURINEWSライター>
伊豆半島















