磯フカセ釣りで45cm口太クロ(メジナ) 尾長混じりで良型連打
2022年04月18日 11:30
抜粋
甑島・里(鹿児島県薩摩川内市)も、そろそろ主役交代。上物はクロから尾長グロに変わり、底物はイシダイがノッコミを迎える。それでは3月30日に釣行した時の様子をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


甑島・里でリレー釣り
里の釣りものは今季も例年並みの釣果で推移。クロは3月中旬まで30~45cmの数が出ていたものの、同後半からムラが出始めた。一方、これからシーズンを迎える尾長グロやイシダイは、まだ専門に狙う人が少ないためか、目立った釣果はない。
タックル図(作図:TSURINEWSライター松田正記)当日は午前5時過ぎに射手崎灯台下の地磯に渡った。朝マヅメは尾長グロを釣り、気温が上がるころにイシダイを狙うリレー釣りの計画を立てた。
まずは尾長グロ狙い
まずはフカセで尾長グロ狙い。ウキは遠近自在に探れるR‐G+、ハリは吞まれにくい形状の南方グレを選び、エサはオキアミ生のみ。まきエサを足元にまき、2ヒロほどのタナでサオ下を攻めた。
2~3投するが反応はなく、つけエサが残る。タナを少し深くし、瀬際ギリギリに仕掛けを入れてみた。
まさかのクチブトヒット
すると、ようやくアタリ。瀬際に浮かぶウキがじわりと押さえ込まれ、静かに消えていった。ここでアワセを入れると、確かな重量感。魚は手前に突っ込んでくる。
これをうまく交わしゆっくり浮かせたのは、まさかの大グロ(クチブト)。45cmほどで、白子がはみ出ている。
尾長グロも顔出し
同じ要領で40cm前後のクチブトが連打。尾長グロにはタナが少し深いと思い、再び浅ダナに戻した時だった。ウキが勢いよく沈むと同時にサオに乗った。小気味いい引きを味わいながら、顔を見せたのは40cmほどの本命だ。さらに35cmほどを3尾追加し、結果に満足したところでイシダイ狙いに切り替えた。
40cm前後のクチブトが連発した(作図:TSURINEWSライター松田正記)赤貝をエサにサオ下8mのタナを探ると、穂先が小さく震える魚信。アタリが徐々に強くなり、ようやく走った。「この春1尾目のイシダイか」。期待を胸にリールをゴリ巻きすると、紫色の魚体が浮上。水面を割ったのは50cm前後の二ザダイだった。
その後はアタリがなく、午前11時に納竿。今回は本命よりもクチブトが勝る釣果となったが、ぜいたくは言えない。次回は良型の尾長グロかイシダイを釣りたい。
当日現在、現地の水温は16.8℃。2週間ほど前は18℃近くあったものの、少し下がっていた。水温が18~19℃になれば尾長グロやイシダイの食いも本格化する。
磯釣り入門にマストな「身を守る」アイテム5選 安心して釣りを楽しもう - TSURINEWS |
「磯釣り」初心者入門:安全装備の基本 常に恐怖心と諦める勇気を持とう - TSURINEWS |
<松田正記/TSURINEWSライター>
藤丸
出船場所:阿久根旧港








