相模湾ビシアジ釣りで30cm級中心にトップ46尾 ゲストにメダイも
2022年04月18日 17:00
抜粋
3月29日(火)、相模湾小坪の洋征丸から好調が伝えられるアジを狙って釣行。途中サバに邪魔されながらも、全員が良型を上げてトップ46尾。のんびり楽しんでいた人も、しっかり23尾確保していた当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)


洋征丸でビシアジ
6時30分、9人が小坪港に集合。順次受け付けを済ませ、氷を受け取って荷物を釣り座へ。
受付は船の前で行う(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)7時前に出船。「本当は城ヶ島沖に行きたいんだけどね、今は潮の流れがよくないから」と高木洋征船長は江の島沖を目指して船を走らせる。航程1時間ほどで群れを発見。「水深112m、下から5mで。3~4mでコマセをまいて、真ん中にしっかりハリを入れてください」と指示ダナのアナウンスを受け仕掛けを投入する。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)30cm超え良型アジ続々
15分ほどでコマセが効き、まず左舷トモの川元さん(相模原市)に良型がヒット。船長からは「コマセを切らさないようにしてください。1カ所に濃くコマセをまくイメージで」とアドバイスが送られる。
良型を次々と取り込む(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)「ミチイトは1.7号です。2号とは食いが全然違うので」と話す左舷ミヨシの菅原さん(藤沢市)も30cm超えをキャッチ。
ずっしりとした重さに笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)手返しの良さがキモ
右舷ミヨシの白澤さん(新宿区)も「ミチイトを太くすると食いが悪くなるし、細くするとトリプルで切れてしまい悩ましいです」と話しながらのダブル。その後も順調に数を伸ばし、「数釣りのコツはとにかく手返しの良さ、素早く仕掛けを投入しコマセをいかに長くタナに入れておけるかだ」。
さらに「コマセカゴは目詰まりしやすいため、一度上げたら必ず残ったコマセを捨てて新たに入れ直すことも重要」と話してくれた。
清潔で広々としており快適(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)和やかなムードで各々が釣りを楽しんでいたが、10時をすぎるとサバの猛攻が始まる。仕掛けが底に到達する前にサバが掛かってしまい、オマツリのオンパレード。そこで船長は「夜光ビーズを外しましょう。赤短も付けなくて大丈夫」とか「少しでもコマセからハリが出るとサバが食ってくるので、しっかりとハリをコマセの中に入れて」とアドバイス。すると、また本命が釣れ始めた。
ファミリーでも楽しめる
群馬県太田市から来た関口さん親子、茂木さん親子も良型交じりで数を伸ばしていく。
食べごろサイズを披露(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)洋征丸は清潔なキャビンやトイレを備えており、子連れでも安心だ。
キャビンがあるので安心(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)70cm級メダイも顔見せ
正午すぎ、すでに十分なお土産を確保したところで「上げてください。移動します」と船長。江の島を背に、秋谷沖へ移動する。
ここは、アジ以外にもさまざまなゲストが釣れるポイント。ビシアジだけでなく、釣った魚を泳がせて大物を狙えるほか、船宿オリジナルの仕掛けでアジを狙いつつ太い下バリでタイや根魚などを狙うこともできる。
3kg超えメダイも登場(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)1本バリにサバの切り身をつけてタイを狙っていた白澤さんには、70cm級のメダイがヒット。また、釣れてくるアジは江の島沖のアジよりも一回り、二回りも大きいものだった。
トップは46尾ゲット
それぞれが思い思いに釣りを楽しみ、14時30分に沖上がり。移動中はキャビンに用意されているインスタントラーメンや緑茶、コーヒーなどを自由に利用できるのもうれしい。
途中サバに邪魔されながらも、全員が良型を上げてトップ46尾。「たくさんあっても食べきらないから」とのんびり楽しんでいた人も、しっかり23尾確保していた。
絶好調の相模湾のビシアジ。船長によれば「もうすぐ40~50kgのイシナギも釣れてくる」ということで今後も期待大。
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