ゴロタ場でのルアームラソイ釣りで26cm頭に連発 高校生らが夢中に
2022年04月18日 17:00
抜粋
伊豆のルアームラソイ釣りが面白い。釣りの経験が少ない子も含む高校生達とお手軽磯に、水温上昇と引き潮に合わせて訪れた。一番釣った子で6匹と堪能した模様をお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)


志津摩海岸
稲取温泉の西に志津摩海岸があり、天城(あまぎ)火山の溶岩流が割れて磨かれたゴロタが続きます。志津摩不動尊のある岩場は岩脈で、海中に見えるその続きが”お舟石”と呼ばれます。表面には細かい節理が発達しています。
十分な駐車スペースは観光地ならでは。トイレも近くにあり、整った環境で釣り初心者にも安心です。
当日のポイント(提供:TSURINEWSライター野中功二)ムラソイ釣り
晴天に恵まれたこの日、釣りの経験が浅い若者とルアームラソイ釣りに出かけた。装備も簡単、凝った仕掛けも持たずの釣行。それでも釣れてしまうのが、この時期のムラソイ釣り。タックルも様々でシーバスロッドの子もいればバスロッドの子が居たり、ベイトフィネスを操る子も。リールも中型スピニングからパックロッドのリールと様々。
干潮タイミングに合わせてゴロタに集合し、各自支度する。大潮と言うこともあり、潮位は見る見る下がっていく。
干潮の志津摩海岸(提供:TSURINEWSライター野中功二)ワームで本命ムラソイ登場
まずは様子を探る。岩と岩の間や重なっている先の暗い場所を目掛けてジグヘッドにワームを付けたリグを落とし込んでいく。ラインは石に擦れることを考え少し太めを選択。中には2.5号のリーダーで挑もうとする子もいたが、さすがに3号以上を推奨。
今回準備したワーム(提供:TSURINEWSライター野中功二)潮が引くと海藻で穴が見えなくなってしまうこともあり、ゴロタ場を「ランガンスタイル」で探っていく。浮石や海藻に注意を促し各自が黙々と魚を探す。まさに沈黙の時間。
すると、「キタ~~」と歓声が。早々にムラソイGET。サイズは23~26cmがアベレージだ。
稲葉君の1匹(提供:TSURINEWSライター野中功二)ゲーム性高く夢中に釣る
岩の穴口にリフト&フォールさせると一度顔を出してから穴の中に戻ってしまうムラソイもいる。まさにドキドキするタイミングだ。
1度顔を出したムラソイはなかなかハリ掛かりしない。そんなときはいったん他の穴を探って、ワームをかえたりして誘うとハリ掛かりすることがある。穴の中にワームを落とし込むと、波の影響でジグヘッドが流され穴の中で引っ掛かってしまうこともしばしば。
リズムをつかむとあれよあれよとムラソイを手中に収め喜ぶ若者。小さいサイズはリリースしながら、釣りを楽しんでいるようだ。
23cmムラソイ(提供:TSURINEWSライター野中功二)最終釣果
1番の良型は26cm。最多の釣果は1人6匹で持ち帰りは3匹、逃がした数7匹、つかみ損ねてオートリリース1匹とまさに爆釣だった。その後、調理をすると言うことで若者たちは納竿とした。私も1匹手中に収め納竿とした。
まだまだこれから楽しめる釣り。浮石や海藻、魚の背ビレなどに注意すれば、なんといってもお手軽「ロックフィッシュ」、簡単でなおかつ強い引きが味わえるムラソイ釣りを体験してみてはいかがでしょう。ハマる事間違いなし。
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<野中功二/TSURINEWSライター>
志津摩海岸



