海南波止のチヌフカセ釣り 乗っ込みの腹パン交じりで本命10匹手中
2022年04月19日 11:30
抜粋
3月27日、手軽に楽しめる和歌山の海南の波止でチヌフカセ釣りを楽しんだ。乗っ込みの腹パン交じりに本命10匹手中となった当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)


波止でチヌフカセ釣り
3月27日 日曜日、磯チヌフカセ釣りに行きたかったが前日の土曜日は大荒れの天気で、明けて日曜日も天候不安定で強風予報だったので、安全を考慮して和歌山県海南市の波止チヌフカセ釣りに向かった。
当日潮回りは長潮で、タイドグラフ上は潮位に変化もなくテンションも余りあがらないので、ゆっくり出発。まずは途中のエサ店でまきエサの準備をした。
当日のエサとタックル
生オキアミ3kgにアミエビ1kg、底攻めズドン!2袋を粘りが出るまで混ぜ合わせた。さしエサは生オキアミLサイズとコーンを用意して、和歌山海南市波止に到着したのは午前9時過ぎ。直ぐ仕掛けを準備した。
使用した配合材(提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)タックルは、サオがエリネス1号5m、リールがデスピナ2500番、ミチイトはセミフロート1.75号、ハリスがLハード1.5号2ヒロにチヌバリ2号、ウキはボクシー5Bを浮力シブシブに浮かせて設定した。
1投目からキレイなチヌ登場
まきエサを20杯先打ちして、釣りスタート。ウキの余浮力を見るつもりでコーンを刺して普通に流していた第1投、いきなりウキが綺麗に入った!そして、顔を見せてくれたのは銀ピカの綺麗な魚体のチヌだった!
第1投であっさりウキ入れしてボウズは免れたし、幸先が良すぎるのでテンションも上がったが、流石に後が続かず沈黙の時間が続く。タナを微妙に上下したりガン玉を加えて沈め気味にしたりするが、中々チヌからのシグナルがない。単純に1投で釣れたのは釣り座前に偶然居た魚かな?とか考えながら仕掛けを打ち返す。
気長に回遊待ち作戦
潮は底が右へ左へふらふらフラつく潮で、表層は時々吹き付ける強風で落ち着かないので、5B負荷のウキをチョイスして正解である。サオ2本から3本先の縦ラインにまきエサを打ち込んでチヌが通過するのを気長に待つ。
考え方は間違ってなかったようで、フラつく潮でも釣り座前をチヌは通過してまきエサに反応したようだ。軽く仕掛けに誘いを入れたらゆっくりウキ入れしたり、高速で海中にウキ入れしたり楽しい展開!お昼12時過ぎには5匹のお腹パンパンのチヌがサオを曲げてくれた。
キャッチしたチヌ(提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)目先をかえつつ追釣
お昼以降は2ケタ越えの釣果を目指して根気よくまきエサを打ち仕掛も打ち返す!さしエサのオキアミは残ったり残らなかったりするが、エサ取りは小フグのみのようで非常に楽な展開。目視で大型ボラが大量に見えるが、釣りに全く影響がなくハッキリと力強くウキ入りすれば間違いなくチヌでいい感じである。
目先をかえる意味で、オキアミでヒットしても次はコーンを刺したり、時々まきエサを爆量打ち込んだりして夕方4時過ぎに丁度10匹のチヌを釣ったので納竿することにした。ほとんどがお腹パンパンのいわいる乗っ込みの個体だが、大型の2匹くらいはアフターのようなスレンダー個体も混じっており、もう終盤なのかもしれない。
釣り座の簡単な清掃をしてから完全納竿し、海の恵みに感謝した。
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<秦厚治朗/TSURINEWSライター>
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