渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能

2022年04月19日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

3月27日、三重県津市の雲出川上流坂本川へ渓流解禁釣行。夜明けから入れ食いを楽しみ、10時半にはイクラが切れたため十分満足して納竿。17~26cmの放流物を46匹の釣果を得た釣りの模様をリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能

坂本川でアマゴ釣り

3月27日、昨年に続き三重県津市の雲出川上流坂本川の解禁に行ってきた。

前日の昼すぎに車を走らせ、魚末あまごセンターで年券を購入し、先行している松井君、中里君と合流。この日は低気圧の影響で風雨が強く、タープテントが大活躍。夕方からは釣りよりこちらが本命と、宴会が始まった。

アマゴからアユと釣り談義が弾みいつもよりお酒が進んで、早めの9時すぎに就寝のために車に戻った。時折上流へ走る車の音で目が覚め、解禁前はよく眠れないのもいつものこと。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

午前4時半に起きて準備を済ませ、川に下りる。6時前にカーブに入ってスタート。前日の雨も小降りになり、気温は12度と高め。水位は10cm高で最高の釣り日和だ。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能朝イチに入ったポイント(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

まずは目立つブドウムシで、淵尻のカケアガリを狙って第1投。エサをつつく反応はあるが、ハリ掛かりまではいかない。だが魚の反応は良さそうだ。

夜明けと同時に連発

数投目、サオ先に出るアタリをアワせると、バッチリハリに乗った。頭を振る独特の引きを楽しんでタモに収めたのは、19cmほどの小型だが朱点のきれいな放流アマゴだった。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能明るくなるにつれ食いが活発に(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

次も同じサイズが続く。今度は上流の流れ出しを狙うと、目印が止まるアタリ。アワせると今までと違う重量感のある引きが伝わる。慎重にやり取りすると25cmの良型だ。この川は16~25cmまで、いろんなサイズが放流されている。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能流れ出しでも連発(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

この流れ出しをイクラで狙い、同型を追加。明るくなって食いも良くなってきた。下流の淵尻で小型が入れ食い状態に突入。その後はパターンをつかみ、仕掛けをなじませて狙ったポイントまで流し、目印にアタリが出る前にアワせて入れ掛かかりだ。

最大26cm&天然魚も登場

7時半まで楽しんで、同行の松井君が早上がりとのことで、8時にテント場に集合する。朝合流したわさんも一緒に、松井君が炊いてくれた御飯と前日仕込んだカレーで早めの食事。皆も朝から入れ食いだったようだ。

お腹も膨れたところで再開。朝一番に入ったポイントの一段下の瀬を狙うと、目印が上流に走るアタリ。アワせると一気に下流に走る。サオを絞って取り込んだのは、この日の最大26cmだ。このポイントでは3匹だったが、良型ばかりに満足。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能小型だが天然魚も交じった(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

もう一度最初のポイントに戻り、底をはわせるイメージで流すと天然特有の金属的なアタリで13cmのリリースサイズ。次も同サイズだ。放流物が釣れた後に天然物が続く感じなので、下流に移動した。

20cm台を連発

橋下が空いていたので右岸から流すと、大岩を過ぎた所で魚が走るのが見え目印が消し込んだ。ここで20cmクラスを3匹追加し、下流の瀬落ちに移動。手前のヨレを狙うと、穂先を押さえるアタリで23cm。反対側でも同型がきた。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能cite>後半は20~25cmを連発(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

ここは型がそろっており、20~25cmを連発させた後に今度は17cmのヒレピン。少しやせていたのでリリースすると、次も12cmのヒレピンと上流のパターンと一緒になったところで上流へ移動する。

アタリ止まず数を伸ばす

10時前にエン堤下に入り、まずは手前のカケアガリを狙うと連発。次は本命の深場を狙って、仕掛けをなじませ底波に入れると良型がヒット。水深があるためよく引く。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能アマゴ数釣り(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

このころは目印に反応する魚も多くなったため、オモリを2号に落とし中層狙いに変更、フォールを意識して狙うと、ふわっとした小さなアタリをアワせる。放流物とはいえ、テクニカルな釣りを楽しんで数を伸ばす。

解禁直後の爆釣を堪能

10時半にはイクラが切れたため十分満足して納竿。この日は17~26cmの放流物を46匹、12~17cmのヒレピンを7匹リリースして終了した。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能釣果の一部(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)

今後の状況だが、前述の通り今年は小さめの魚も多く、前日の荒れ模様の天気のため居残りも多いと思われる。またこの川は天然物の魚影も濃く、これから本番を迎えるだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
坂本川
問い合わせ:魚末あまごセンター TEL=059(274)0681
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年4月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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