陸っぱりアオリイカエギング入門 春シーズン特性から考えるロッド選び
2022年04月28日 16:00
抜粋
釣りのなかでも人気が高いエギング。陸っぱりから大型のアオリイカが狙える春シーズンがいよいよ始まります。今回は、シーズン特性から考えるロッドの選び方をお話しします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)


エギングのロッド
エギングのロッドは、アオリイカを釣るためのエギを操作することに特化したロッドです。エギを動かすためにしゃくる動作を行うのですが、しゃくる動作を行いやすいロッド設計のために長さや硬さなど幅広く展開されています。
エギングロッドの選び方を紹介(提供:TSURINEWSライターYAHA)値段はピンキリで、10,000円以下から50,000円超えまであります。値段が高いとその分の使用感はぐっと上がります。
ティップの種類
ティップとはロッドの竿先を指し、竿先は大きく分けて2つの種類があります。
チューブラーティップ
中が空洞のタイプです。手元に届く感度に優れており、竿先や糸が目視しづらいナイト釣行にも良いです。中が空洞となる分、ティップの径も太くなり、硬め調子の竿先となります。
ソリッドティップ
空洞がなく芯の詰まったタイプです。より柔らかく細くできるのでしなやかに作ることができ、竿先にでるアタリをとりやすいです。手元の感度に関しては一般的にはチューブラーより劣ります。
ロッドの硬さ
ロッドの硬さについて解説しましょう。
ハード系
4.0号のエギをメインに使用するとき、流れが速いフィールド、エギをしっかり動かしたいときなどに向いてます。
イカをかけた後は、パワー負けすることなく引き寄せれるバッドパワーもありますので、初心者でも安心して取り込めます。
ミディアム系
シーズンに関係なく、3.5号エギをメインに幅広いフィールドや様々な操作性に対応できるため、スタンダードな硬さ設定です。
ライト系
3.0号のエギをメインに使用するとき、浅場のフィールド、エギを繊細に動かしたいときなどに向いてます。
イカをかけた後は、やわらかい分うまくいなす必要もありますが、ハード系よりも引きを堪能できる面白さがあります。
ロッドの長さ
一般的には8.0ft~8.6ftくらいがスタンダードで、フィールドや好みに関係なくオールマイティーに扱いやすい長さかと思います。
8.0ft台がスタンダード(提供:TSURINEWSライターYAHA)ロングロッド
9.0ft前後あたりになるとロングの部類になってきます。取り回しを気にせず飛距離が欲しいとき、足場が高いところでラインメンディングを優位に利かせたいとき等のメリットがあります。
ショートロッド
7.0ft台になってくるとショートの部類になってきます。キャスト時の取り回しが必要なとき、しゃくりの負担を軽減したい、ジャークメインの動かし方に特化したいとき等のメリットがあります。また、ロッドが短い分、負担軽減や操作性からも女性にも扱いやすい長さかと思われます。
春エギングロッド選び方
春エギングは他のシーズンと比べ、釣れるイカのサイズが大きいこと、エギのサイズは3.5号~4.0号がメインとなること、藻場メインであることが特徴的になるかと思います。そこを踏まえて、色んな環境や好みを踏まえて選ぶことをオススメします。
フィールドから選ぶ
自分のメインフィールドでの流れの速さ、水深、足場の高さなどをしっかり把握して、マッチするロッド選定をしましょう。
スタイルから選ぶ
エギを操作するときも好みがあるかと思います。エギをしっかり動かしたいのか、ジャークメインにしていくのか、繊細にエギを動かしていくのか、それによっても変わってきます。自分のスタイルにもあった選定も面白いです。
インターライン
これまでの特徴に加え、アウトガイドではなくインターラインという選択肢もあります。ナイト釣行やランガン時の糸絡みの心配もありません。アウトガイドが無い分、曲がりがきれいになりますが、ティップの太さも太くなってきます。
以上、シーズン特性から考えるロッド選び方をご紹介しました。釣り場のマナーを守りながら、価値ある一杯を釣り上げるために参考にしてみてください。
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<YAHA/TSURINEWSライター>
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