釣り用クーラーボックスの選び方!おすすめアイテム特集
2022年04月29日 07:01
抜粋

釣り用クーラーボックスの選び方!おすすめアイテム特集
釣り用クーラーボックスがあると、釣った魚の鮮度を保ちながら持ち帰ることができます。
釣り場で利用する飲み物を冷やしておくこともできますし、他のアウトドアイベントでも活用できるのが嬉しいです。
ここでは、釣り用クーラーボックスの特徴や選び方について、詳しくご紹介しましょう。
釣り用クーラーボックスってどれを選べばいいの?
釣り用クーラーボックスのメリットは、何といっても高い保冷力が挙げられるでしょう。
釣り当日に釣り上げた魚を、1日中鮮度を保った状態で保管できてしまうのです。
アウトドアで実施しますから、暑い季節ではかなりの高温に晒されることに。
そんな劣悪な環境の中でも、釣った魚を持ち帰って美味しく食べるには、しっかりと魚を冷やしておくことが不可欠です。
高い保冷力が備わっていれば安心して釣りを続けられますから、好釣果にもつながっていくでしょう。
それでは釣り用クーラーボックスを選ぶ際の注目点を、ひとつずつ挙げてみます。
①容量を釣り対象魚に合わせる
ブリを釣りに行くのに、アジしか入らないような小型サイズの釣り用クーラーボックスでは全く機能しません。
どれくらいのサイズの魚なのか、事前に調べてそれがきっちり収納できるサイズのものを選びます。
青物狙いなら、全長60cmを超える大型サイズのクーラーボックスを用意しておきたいものです。
当然魚以外に、保冷剤や氷・飲み物なども入れることになるので、それらのスペースも考慮しておきましょう。
チェックするのは、内寸サイズ。
外寸で見ても、中に収納できる魚のサイズは異なりますから注意してください。
当然横長デザインのクーラーボックスには、長い魚を保管することができます。
②保冷力を確認する
釣り用クーラーボックスの保冷力は、そこに入っている断熱材の種類や断熱構造で決まります。
例えば、真空パネルで囲まれているものなら、1泊2日の釣行でも高い保冷力を維持してくれるでしょう。
発泡スチロールを使っているものなら、全体的なウエイトは軽くて持ち運びしやすいものの、保冷力は最も低いと理解しておくべきです。
③上フタの機能を確認する
釣り用クーラーボックスには、さまざまな機能が備わっていますが、上フタに搭載されている機能を理解しておきましょう。
魚の投入口が付いているものなら、保冷力を高く維持しながら長時間使い続けることができます。
ワンタッチで開閉できるようになっているものも便利ですし、上フタそのものが取り外しできると、釣行後の洗浄メンテナンスを楽におこなえるでしょう。
それから大人が上から座れるほどの剛性・耐久性があると、楽な姿勢で釣りを楽しむことが可能になります。
ロッドホルダー付きの釣り用クーラーボックスはとても便利!
釣り用クーラーボックスには、さまざまなオプションパーツを取り付けることができます。
例えば、ロッドホルダー。
ルアーや仕掛けを取り換える際に地面にロッドを置くのは、破損などの危険が伴ないます。
クーラーボックスの側面にロッドホルダーが付いていれば、そこにロッドのグリップ部分を差して、立てた状態で固定することが可能になります。
ロッドティップがどこにも干渉しない状態ですから、安心してルアーや仕掛け交換をおこなってください。
2本以上のロッドを使いたいときにも、手に持たない1本をロッドホルダーに差して保管することができるのも嬉しいです。
底部に水栓が付いていると水抜き作業がラクラク!
釣り用クーラーボックスに水栓が付いていると、とても便利です。
保冷剤ではなく氷を使う場合だと、どんなに保冷力が高くても時間が経てば氷が解けてきます。
解けた氷は水となって、クーラーボックスの底に溜まりますから、氷をどんどん解かしてしまう要因に。
釣った魚の鮮度を損なうことにもつながりますから、定期的に中身をチェックして、水が増えているようなら捨てなければなりません。
その作業をする際、上フタを開けてクーラーボックスを傾けながら水を排出するのは、とても面倒です。
底部分に水栓が付いているものなら、ワンタッチで水を抜けるので、保冷力を維持しながら短時間で作業を完結できるでしょう。
水栓のキャップを無くさないように、ボディと接続した状態で開放できるタイプが用意されているのも嬉しいです。
おすすめの釣り用クーラーボックスを選んでみた!
数ある釣り用クーラーボックスの中から、扱いやすいおすすめのアイテムを取り上げてみましょう。
まずは、小型サイズから。
全体的なウエイトが軽くなるので、釣り場までの持ち運びがとても楽になります。
保冷力も確認しながら、自分の釣りスタイルにマッチしたものを見つけるようにしましょう。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 小型 12L フィクセル・プレミアム 120 ZF-012R 170×320×235
シマノの小型クーラーボックス・フィクセルプレミアムシリーズの容量12Lモデルです。
ウエイトは3.0kgと軽めなので、釣り場まで持ち運ぶのがとても便利になっています。
サイズ設定は、内寸が170×320×235mmなので、アジやイワシ・サバ・カサゴ・メバル・メッキ・カマス・シロギスなどの小型魚を保管するのに向いているでしょう。
外寸は、236×436×309mmです。
素材には、発泡ウレタン+5面真空パネルが使われています。
上フタ部分の断熱材は、発泡ポリスチレンです。
手持ち用ハンドルやショルダーベルト・水栓・取り外し可能な上フタ・投入口。底部に滑り止めゴム・トレーなどが装備されています。
I-CE値は、45hに設定されています。
このクーラーボックスに収納可能な目安は、板氷1個を入れた場合に500mlペットボトルを7本収めることができます。
実際にフィールドで使ってみると、真空パネル入りにしては軽く仕上がっている印象を受けました。
ハンドルが持ちやすい形状で、しばらく歩いても疲れにくくなっています。
保冷力は高めで、夏場でも内部のひんやり感は長い時間維持されています。
実売価格は3万円前後と、ハイスペックならではの価格帯に設定されているので、他の価格帯のアイテムと比較しながら購入を検討してみましょう。

ダイワ プロバイザートランクHD II SU 3500 IM
ダイワからリリースされている、容量35Lの大型クーラーボックスです。
自重は7.1kgと重めですが、底部に静音キャスターが標準装備されているので、コロコロと転がしながら運ぶことができます。
サイズ設定は、内寸が240×550×250mm、外寸が325×715×350mmです。
断熱材には、真空パネルを底1面に配置していて、残りはウレタンで囲んでいます。
その他ロングハンドルやサイドハンドル・水抜き水栓・滑り止めのふんばるマン・イカ様トレーなどが付いています。
実物をチェックしてみると、上フタはとても機能的で扱いやすく、中身の取り出しや投入作業も楽におこなえる印象です。
90度回すだけで水を抜くことができる水栓も、とても便利で機能的です。
実売価格は3万円台と、ハイスペックにマッチした価格帯に設定されています。
長く釣り場で使い続けられるクーラーボックスを探しているなら、おすすめの1台となるでしょう。
釣り用クーラーボックスを使いこなして魚を持ち帰ろう!
釣り用クーラーボックスの特徴や選び方、おすすめのアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?
軽さを求めると、保冷力が低くなってしまう感じがしますが、最近のクーラーボックスはそういう点も改善されつつあります。
実際に釣具店の店頭で触ってみて、自分の釣りスタイルにハマりそうなものを選ぶようにしましょう。

















