海上釣り堀でマダイ好捕 少年アングラーはヒラマサ&カンパチ手中
2022年05月01日 16:30
抜粋
4月初旬、ふと週刊つりニュース本紙のバックナンバーを見ていると、海上釣り堀の釣果写真が目に止まった。三重県・南伊勢町迫間浦にあるハルキチ屋では、カンパチやヒラマサをメインに放流しているようで、これは行かねばと思い立って4月4日に釣行することにした。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)


ハルキチ屋で大物狙い
店主の井村さんに確認すると、当日1マスは貸切が入っているため、私はもう1マスの方に入ることになったが、他に乗合客がいなかったためぜいたくにも1人貸切という状態に。
これは釣らねばと、気合を入れて午前6時すぎに現地に到着。早々に井村さんも到着して開門となり、私は右側のイケスに入った。左側のマスには滋賀の田口さんファミリーが貸切で、春休み中のジュニアアングラーの姿も見える。
まずはマダイ狙いでキャッチ
私も早速マダイ狙いから開始。ウキ釣りかミャク釣りか迷ったが、縦に広く探れるミャク釣りから開始することにした。赤青一撃だんご雷を付け、底から1m上までを探ってみる。
ミャク釣りで見事に食わせた(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)1人貸切のメリットを生かし、丁寧に探り歩くが反応は得られない。魚は中央の深みかと、ここでウキ釣りにチェンジする。マルキユーのくわせきびなごを半分にカットし、ハリに刺してイケス中央に投入。
マダイをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)仕掛けがナジむと同時にウキに反応が出た。完全に沈み込んだタイミングでアワせると、確かな手応えが伝わった。最初の1匹なので丁寧にやり取りし、ネットに収めたのは食べごろサイズのきれいなマダイだ。
泳がせで青物を狙う
さらに赤青一撃だんご雷で1匹を追加。この1匹を浮かせてきた時、後ろに青物がついてくるのが見えた。その後アタリが遠のいたので、ここでいったん青物狙いに切り替える。活きイワシを付けて投入すると、ブルブルとウキが小刻みに震える。青物が近づいてイワシがおびえているようだが、なかなか口を使ってくれない。
こちらはマダイをゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)サンマのぶつ切り、くわせきびなごなどのデッドベイトに変えてもやはり反応はない。
ジュニアアングラーが見事青物ゲット
ここで隣のイケスから歓声が上がった。見るとジュニアアングラーの田口君が青物とファイト中だ。隣ではおじいちゃんがアドバイス。「魚が引っ張ってるときは無理に巻くな!止まったら巻け!」とタモを持って事細かに指示を飛ばす。
おじいちゃんがアドバイス(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)そして数分の格闘の末に取り込まれたのは、見事なヒラマサだ。私も負けじと青物狙いで粘るが、なかなかアタリが遠い。時折マダイ狙いに変えて数匹は取り込んだが、やっぱり青物がほしい。
息ぴったりのランディング(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)大カンパチと豪快ファイト
そうこうしているうちに、時刻は正午近くになってきた。するとまたもや田口君の「きた~!」という声。サオがひん曲がってドラグ音が鳴り響く。青物のようだ。
これもおじいちゃんが横でネットを構えてアドバイス。2匹目ともなると少し慣れたようで、1匹目よりも短時間で取り込まれたのは、これまた立派なカンパチだった。
見事なカンパチもキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)青物確保にリベンジ誓う
そして少し早めの午後1時に終了。隣のイケスは大盛り上がりだったが、私の釣果はマダイのみ……。次回は必ずリベンジしたいと、固く誓って迫間浦を後にした。それにして2匹も青物を上げるとは、ジュニアアングラー恐るべし!お見事でした!
マダイはポツポツヒットしていた(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)ハルキチ屋では無料で魚のウロコ取り、ハラワタ出しをしてくれるので、帰ってからは調理が非常に楽ちん。釣果は今ひとつだったが、迫間浦ブランドのマダイを堪能することができた。
【海上釣り堀】徹底解説 料金・ルール・服装・初心者向けのコツを紹介 - TSURINEWS |
手軽に大物と出会える!海上釣り堀を解説【釣り方編】 - TSURINEWS |
<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>



