相模湾タイ五目釣りで多彩魚種 マダイ他クロダイにメジナにイシダイ
2022年05月03日 11:30
抜粋
4月17日(日)、相模湾茅ケ崎のちがさき丸から、タイ五目釣りの様子を取材した。良型クロダイにメジナやホウボウ、何が釣れるかワクワク感いっぱいの釣りで、終了間際には本命マダイも登場!多彩に釣れた当日の釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)


ちがさき丸でタイ五目釣り
ちがさき丸ではこの日タイ五目以外に、イカやアジ、泳がせ根魚五目の船が出船。5時半、すでに多くの釣り人が船宿に集結していた。
まずは釣り物の札の前に荷物を並べ、順次受け付けを済ませる。エサや氷を受け取り、クーラーなどの荷物をトラックの荷台へ。徒歩1、2分の船着場へ移動し、それぞれ釣り座へ荷物を積み込む。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)6時すぎ、米山翔太船長から仕掛けの説明やトイレなどの案内があり、11人を乗せて出船。台風の影響がわずかに残り若干ウネリのある中、船は真沖に向かって走る。
朝イチはイマイチ
15分ほどでポイントに到着。「水深65m、上から55mで」と指示ダナのアナウンスを受け、釣り開始。
まずは仕掛けを指示ダナより5m下まで落とし、オキアミを8割詰めたビシを2~3回振りながら指示ダナまで上げてくる。
コマセを効かせるべく、こまめに仕掛けを投入し直すが、船中アタリなくエサ取りもいない静かな時間が続く。
「この朝イチのポイントで釣れないと、その日の釣りは厳しくなる」という常連たちの言葉通り、8時を過ぎてガンゾウビラメ1尾となかなか渋い。
「みんな言い訳を考え始める時間だね」と楽しそうに話すのは、仲乗りの通称まっちゃんじぃじ。「ここでは、東に流れる潮を”カシマ潮”、西に流れる潮を”わ潮”と言います。ポイントには魚礁が連なっていて、シラスがたくさんいます」
クロダイ筆頭にヒット
茅ケ崎沖について教わっていると、右舷トモの後藤孝さん(藤沢市)の竿が大きく曲がった。8時半、この日はじめての大きなアタリは40cmのクロダイ。
クロダイが上がった(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)続いて、常連たちからも一目置かれる右舷ミヨシの藤枝隆之さん(所沢市)が良型のメジナをキャッチ、その後も良型のオオモンハタを連釣する。
良型のメジナもゲット(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)40cmウマヅラ登場
「釣れない時間はハリスを6mから10mに変えてみたよ」と話す左舷トモの森純一さん(世田谷区)の竿も大きく曲がり、またもや40cm級のクロダイが上がった。
「タナをいろいろ変えて試していた」という岡部昇彦さん(厚木市)には40cmのウマヅラがかかり、いつしか船内は賑やかに。
40cmウマヅラキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)ホウボウにイシダイもゲット
重量級手中(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)五目釣りの多彩な魅力はまだまだ終わらず、正午を過ぎるとあちこちで40cm級メジナが取り込まれ、森さんが30cmのホウボウを釣ったかと思えば、今度はイシダイも。
嬉しいゲストも(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)良型メジナ続々
海釣りが二回目という平島基成さん(浦和市)もまっちゃんじぃじや常連たちにサポートされ、無事良型のメジナを取り込み笑顔。
良型キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)目の前で同魚をバラしてしまった藤枝稔さん(横浜市)も今度はしっかり釣り上げて「やっぱり五目釣りのなにが釣れてくるかわからないワクワク感はたまらないよね」と話す。
こちらも良型確保(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)待望の40cm本命マダイ顔見せ
しかし、ここにきて釣りたいのはやはり本命のマダイ。少ない残り時間、船中は期待と諦めの不思議な一体感でその時を待つ。そして沖上がりが迫る12時半、ついに後藤さんが40cmの本命をキャッチ。
本命をキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)続いて藤枝(隆)さんも本命を取り込み、13時半沖上がりとなった。
多彩な魚種を狙える、タイ五目。LT五目も始まり、こちらではアジやイサキ、ウルメイワシなど数釣りを狙える。
快引を楽しんだ(提供:週刊つりニュース関東版 江藤沙織)ぜひ大型連休は、さまざまな魚種に出会える五目釣りでワクワク感を堪能してほしい。
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<週刊つりニュース関東版 江藤沙織/TSURINEWS編>














