越前海岸のサーフメバリング釣行で30cm『尺メバル』キャッチ
2022年05月23日 17:00
抜粋
4月23日、大型のメバルを求めて福井県・越前町の越前海岸へ車を走らせた。フロートリグを中心に沖のシモリに着いた個体を狙い、良型をポツポツキャッチ。狙いの尺メバルも出た釣行の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・小松大祐)


越前海岸へメバリング釣行
大型のメバルを求めて福井県・越前町の越前海岸へ車を走らせたのは4月23日。当日は低気圧の影響で波が高く、特に越前岬より北側はうねりを受けて、サオが出せる状況ではない。そこでポイントを越前岬より南側に絞った。越前海岸は越前岬の南北で風や波の受け方が異なるので、諦めずに車を走らせるとどこかでサオを出せるポイントが見つかることが多い。
車を時折止めながら、明るいうちにポイントを見て海況をチェックしていく。確認した限り、魚の隠れ家となるホンダワラなどの藻類が、十分に形成されていなさそう。そうなると海中の岩陰やシモリがメバルの隠れる場所となるため、明るいうちにある程度位置を確認しておくと好釣果につながることが多い。
当日使用したタックルとリグ(提供:週刊つりニュース中部版APC・小松大祐)沖のシモリ狙いで20cmメバル
悩んだ挙げ句、ほどよく波気があり沖にはシモリが点在している普通であれば通過してしまいそうなゴロタ場をポイントに選んだ。辺りはすっかり暗くなり、沖にはいさり火が見える程度で常夜灯などの明かりは一切ないが、このようなポイントで大型のメバルに出会う確率が高いと思う。
沖のシモリにタイトに狙いたいので、フロートリグを結束。沖のシモリを狙ってキャストしていく。暗くなって早々幸先よく20cmクラスがヒットしてきた。
これはこれでうれしいが、狙いはあくまで大型のメバルとしていたので少し物足りなさを感じてしまう。
開始早々食ってきた20mクラス(提供:週刊つりニュース中部版APC・小松大祐)シンキングペンシルでも本命
ひとつのポイントから釣れるメバルは、大きいサイズから順番に食ってくることが多いので、これ以上の大型はいないと判断して次に移動。
ポツポツとメバルが掛かり、25cmクラスも食ってくるようになった。さすがにこのサイズになると引きも強烈だ。根に潜られないようロッドのバットパワーを上手に使いながら、一気に魚を浮かせることでキャッチ率が上がる。
オープンエリアではシンキングペンシルを遠投し、ゆっくり巻いてくるとコンディションのいい23cm程度のメバルもキャッチできた。
シンペンに食ってきたメバル(提供:週刊つりニュース中部版APC・小松大祐)シモリ際から尺登場
またフロートリグに戻して、次の沖のシモリを狙っていく。日没から3時間程度たち少し疲れてきたが、集中して沖のシモリをタイトに狙う。40m程度先のシモリの横をワームが通り過ぎた時、ゴンッとアタリが手元に伝わってきた。
アワセを入れた瞬間、ズシリとした重さ。いつも通り一気に寄せようとするが、根へ逃れようとする強烈なパワーは他の25cmクラスとは一線を画していた。シーバスか?と疑ったがエラ洗いもしないし、メバル特有のゴンゴンという突っ込みも感じられる。
体全体を使って魚をいなしながら何とか寄せて一気に抜き上げた先に、大型のメバルが横たわっていた。「尺あるか?」。メジャーを当てるとジャスト30cm。サイズもさることながら、タイのような体高と大きな尾ビレが特徴のきれいな魚体に見とれてしまった。
タイのような体高の尺メバル(提供:週刊つりニュース中部版APC・小松大祐)釣期は6月中旬まで
この1匹に満足してこの日は納竿とした。例年だと6月中旬ごろまで釣れる越前メバルゲーム。夜間の釣りになるので、無理することなく必ずライフジャケットは着用して、安全第一で楽しんでほしい。
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<週刊つりニュース中部版APC・小松大祐/TSURINEWS編>
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