タイラバ釣行で80cm級頭に良型マダイ連打 強波動のネクタイが的中
2022年05月25日 11:30
抜粋
80cmを超えるモンスターマダイの聖地鷹巣沖。今年も4月の下旬から本番を迎え、数型とも釣果が急上昇し始めた。4月25日、福井県福井市にある鷹巣漁港出船のみの浦丸に乗り、モンスターマダイの姿を追った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)


みの浦丸でタイラバ釣行
筆者が乗船したのは午後便。港で待っていると、午前便のお客を乗せた同船が帰港。状況を聞くと朝からトリヤマがすごく、70~80cm超の大型交じりで本命が連発だったとのことだ。
22日に上がった88cm(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)正午すぎに出船。同船したのは地元アングラーの松本さんら一行。最初に入ったポイントは、水深70mほど。船長指示のタイラバの重さは120gでスタートとなった。
みの浦丸(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)ポイント移動で本命ヒット
開始後まもなく吉田さん、続いて柴田さんが本命をキャッチ。幸先良いスタートに期待が膨らんだが、この場所で次弾は出なかった。
ポイント移動ですぐダブルゲット(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)船長はすぐに見切りをつけ、沿岸の40mラインに移動。朝に爆釣していた場所とのことだ。
ここでは、松本さんがスピニングタックルでキャストし斜め引きを、柴田さんはベイトタックルでバーチカルな誘いと、手分けしてヒットパターンを探っていった。
速巻きでキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)しばらくして、柴田さんと松本さんがダブルヒット。ともに60cm近い食べごろサイズだ。柴田さんはデッドスロー、松本さんは速巻きに切り替えたところで食ってきたとのこと。相反するヒットパターンで正解が絞れなかったが、相当広範囲にマダイがたむろしているのは確かだ。
デッドスローでキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)その後もポツポツと本命が追加されたがサイズが出ない。そのうち、船長が沖で鳥が旋回し始めたのを発見。すぐに船をそちらに向けた。
ラストに80cm級大ダイ浮上
見る間にトリヤマは成長し、海面ではブリがガボガボやっている。その下には山盛りのベイトとマダイの反応がある。
タイラバやジグが投入されると、さっそくアタリがありマダイを追加。その後もアオハタや良型のヒラメが上がって盛り上がる。やがて迎えた夕マヅメ、船中にドラグ音が響き、80cm近い大ダイがキャッチされ今釣行を締めくくった。
当日ヒットのあったタイラバのユニットは、ヘッドが80~160gまでのグローや赤金系。ネクタイは細身のカーリー系で、カラーはピンクゼブラやオレンジ、クリアーホワイト系。グリーンを基調にしたものでもヒットがあった。
強波動ネクタイが有効
帰港後、山田船長にこの時期の当たりウェポンを聞いたところ、スロー巻きでもしっかり泳ぎ、捕食本能を刺激できる強波動を出すネクタイが有用とのことだ。
こちらは22日に上がった83cm(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)また、「あいや~タコカーリー」もお勧めで、イカ・タコ系ベイトを意識したルアーに見えるが、イワシを食べているときも強威力を発揮する万能ウェポンらしい。
今がチャンスの大ダイ祭り
いよいよ始まった鷹巣沖の巨マダイ祭り。取材前日の24日には、同船で80cmオーバーが3匹上がり、その後も連日このクラスが顔を見せている。自己記録更新を狙うなら今がチャンスだ。
24日の80cmオーバー(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)なお、みの浦丸では資源保護を意識し、アングラーからの希望があれば、マダイのリリースにも積極的に対応している。いつまでもファンが夢を追い続けられる海、鷹巣沖はそんなフィールドだ。
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<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>















