【第1章】胴つき仕掛け③オキメバル仕掛け
2022年06月01日 11:30
抜粋

【第1章】胴つき仕掛け③オキメバル仕掛け
沖釣りでいう「オキメバル」はウスメバルとトゴットメバルの総称。
一昔前と違って、現在は水深40~50m前後でウスメバルを主に狙う常磐のメバル五目が主流だ。
オキメバルの仕掛けは典型的な胴つき式。
ハリ数は5~8本前後で、幹糸4~5号、枝ス2~3号が標準で、市販仕掛けの場合は2組を連結して使う人もいる。
ただし、欲張ってハリ数を多くし過ぎると仕掛け全長が長くなり、扱いづらくなるので注意したい。
また、ハリスがやや細めなので、自作するときは予備の枝スを結んでおき、交換できるようにしておくと便利。
ちなみに、メバル類は金属類を嫌うとも言われているので、枝ス接続部は親子サルカンではなく、回転ビーズを使ったほうがいい。
仕掛けのヨリ取りを目的に幹糸中央にサルカンを入れる場合も、なるべく小さいサイズを選びたい。

タックルガイド
◆ロッド
使用オモリの標準が60~80号、仕掛け全長が長めになることからヒラメ竿やコマセダイ竿を流用する人が多い。そのほか全長2.1~2.4mの各種汎用竿なども使えるが、全長2m前後のゲームロッドではやや短いかもしれない。
◆リール
主流は電動リール。ただ、水深が100mを超えることはほとんどないから、小型~超小型サイズでいい。
◆道糸
細過ぎず太過ぎずのPE2~3号がベスト。オマツリの原因にもなるので4号以上の太糸の使用は避けたい。
◆付けエサ
船で用意されるのはサバの切り身が多い。ホタルイカや冷凍イワシなどを持参する人もいる。

向こう合わせで釣るから軟らかめの竿を使う人が多い

(左)サバの切り身は先端中央にチョン掛けで付ける(中)リールは超小型電動で十分(右)回転ビーズもハリスの太さに合ったサイズを選ぶように

ダイワ(DAIWA) 船竿 リーオマスター真鯛AIR M-270AGS 釣り竿

ダイワ(DAIWA) 電動リール レオブリッツ S400 S400 2016年モデル

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もう一つのオキメバル仕掛け
以前に比べて出船数は少なくなったが、銚子や北茨城からも時期になるとオキメバル狙いの乗合船が出船する。
こちらは狙う水深が150m前後と深くなるため中深場のオキメバル釣りとも言われる。
仕掛けの構造は常磐のメバル五目と変わらないが、使用オモリが150~200号と重くなるから竿やリールはそれに見合ったものが必要になる。
ハリスもひと回り太くなり、フラッシャー巻きのハリを使うのも特徴だ。
中深場のオキメバル仕掛け


ビシアジ竿やヤリイカ竿などでも対応できる

(左上)オモリは銚子エリアで150号、 北茨城エリアで200号が標準(右上)ハリはムツ13号前後と小さめ。フラッシャーはピンクと白を交互に入れるのが一般的(左下)胴から頭部を抜き出し、目と目の間にハリを刺すのが一般的な付け方(右下)中深場のオキメバルではホタルイカが船宿常備のエサとなる

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隔週刊つり情報(2020年7月1日号)※無断複製・転載禁止















