イサキ〜ハナダイ・アジリレー釣り 海況に苦戦もイサキはポツポツ
2022年06月02日 06:00
抜粋
5月8日(日)、外房片貝港の増栄丸からイサキ狙いで釣行。イサキとハナダイ・アジをリレーで狙った。イサキは入れ食いとはまではいかないが船中ポツポツと上がり、後半のハナダイ・アジは高いウネリで苦戦し顔を見る程度で沖上がり。海況に苦戦した当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)


増栄丸でイサキ釣り
都心からのアクセス良好な外房片貝。この時期のメインターゲットはイサキだ。4月に解禁した太東沖では良型交じりで数釣りが狙える。また、ハナダイやアジへとリレーして二本立てで楽しむこともあるので人気だ。
5月8日(日)、同港の増栄丸からイサキ狙いで釣行。4時半に熱田正二船長の舵取りで出船した。
港口はウネリが押し寄せていたが、少し沖に出ればさほどではない。そんな海況のなか船は太東沖へ。
5時半に釣り場到着。指示ダナは水深25~20m。この釣りではタナを守ることが重要。ミチイトのマーカーを参考に指示ダナを厳守。群れの動きにあわせて船長は指示ダナを都度アナウンスするので聞き逃さないようにしたい。
アミコマセの煙幕に突進してくる魚を食わせるために竿をシャクッて誘うのも有効だが、効果的な誘いは日毎に変わるので、いち早くその日のヒットパターンを見つけるのが好釣果のカギだ。また、付けエサを付けずカラーバリで狙うのであれば、特にマメな誘いを心がけたい。
食い渋り時にはオキアミやイカ短などの付けエサが効くことがあるのでこれらを持参して試すのも手だ。
タナ厳守で誘って食わせる
第1投。水深25mまでビシを沈めて50cm刻みにシャクり上げていくと水深22mでヒット。上がってきたのは30cm超え。
入れ食いとはまではいかないが、船中ポツポツと本命が上がり、開始1時間で私は10尾。30cm級がほとんど。
この日の指示ダナは深くても39~36m。浅い場合は20~15mだった。浅いタナでは数釣りを狙いやすいが、深場では大型や思わぬゲストが期待できる楽しみがありどちらも捨てがたい。
苦戦しながらも本命登場
右舷にはトモから恩田さん、高辻さん、舘野さん、初田さんと常連が並ぶ。
本命キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)4人は船長の人柄の良さにも惚れ同船に集い和気あいあい。規定数の50尾をと意気込んで来たらしいが少し苦戦。それでも「楽しいのが一番」と意気軒昂だ。
和気あいあいと楽しむ(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)今後の食いの戻りを期待
左舷胴の間の岡部さん(四街道市)はこの釣り2回目。前回はあまり釣れなかったらしいが、今回の釣果には嬉しそうだ。「次回は50尾目指します」とまだまだやる気十分。
数釣りにリベンジ(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)9時にイサキ釣りは終了。後半はハナダイ・アジへと転戦したが、高いウネリで苦戦し顔を見る程度で沖上がり。海況に苦戦した一日だったが、これが落ち着けばともに食いが戻るはずだ。
イサキゲット(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)同船では貸し竿などを完備し、常時仲乗りがスタンバイしているので、ビギナーには親切に教えてくれる。旬を迎えるイサキに大型が望めるハナダイ、アジ。初夏の片貝沖は魅力満点だ。
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