ライトゲームで釣れた25cm級メバルを食べ尽くす 一人では持て余す?
2022年06月02日 16:00
抜粋
GWはたくさんメバルが釣れました。今回は休みにゆとりがあるので、いつもはリリースの私も、メバルを4尾とアジを1尾お持ち帰りしました。胃袋の中身を見ることで、パターン分析もできてよかったと思います。男料理ではありますが、釣魚の食卓を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


パターン分析かねてお持ち帰り
筆者はあまり調理が得意ではありません。ちなみに沖のアングラーの兄は、玄人はだしというくらい芸術的にうまいのですが、私にその才はおりてこなかったようです。
しかしそんな私でも食べたいときがあります。もちろん単純に食味を求めるのでもありますが、気になるのは対象魚の食性です。胃袋の中身を見て、何を食べているか知りたい。
今回釣って帰った魚は25cmUPのメバル4尾です。どれも釣り場で血抜きだけして、自宅に帰ってから内臓を取り出しました。
メバル4尾確保(提供:TSURINEWSライター井上海生)さて胃袋の中からは、何が?
メバルの胃袋からバチ(提供:TSURINEWSライター井上海生)バチです。多毛類。なるほどバチパターンメバルというわけです。そう思うと表層こちょこちょするプラグにしかほとんど出なかったことも理解できます。ちなみにアジからは卵も出てきました。産卵前であることがわかり、攻略のプランが立てられます。
メバル良型4尾を調理
うろこ落としで表皮をさーっとやります。うろこ落としは100円で買えるのでみなさんもどうでしょう。そしてはさみをおなかに入れてエラから内臓まで取り出し、血合いを手で取り除きます。
半身にして皮目をまないたに引っ付けて、皮をはぎます。メバル3尾から、ちょっと驚くくらいの量の身がとれました。盛りだくさんです。
軽く3人前の刺身?(提供:TSURINEWSライター井上海生)1尾は水・醤油・砂糖・しょうがで煮付けに。さきほど刺身にした魚の頭部分もぶちこんでいきます。メバルは頭部分にもこれだけの身がついているので、食いでがあります。
メバル頭部分の肉厚な身(提供:TSURINEWSライター井上海生)せっかくのメバルなので、目まで食べましょう。魚の目を食べると長生きする、と私は見たことのない祖父が言っていたそうです。母が、「そんなこと言うてたのに誰よりも早よ死んだ」と呟いていました。
アジはプランクトンパターン
アジの胃袋からは、黒っぽいつぶつぶが出てきました。おそらくプランクトンでしょう。アミパターンというわけです。抱卵中でした。卵もおいしく煮付けて、いただきました。魚そのものは、ワタとゼイゴをとって塩焼きにします。
アジは塩焼きに(提供:TSURINEWSライター井上海生)良型はトータル5尾でも一人では危険な量
完成しました。煮付けはたいへんなボリュームになってしまったので鍋ごといきます。
釣魚の食卓(提供:TSURINEWSライター井上海生)メバル4尾にアジ1尾のトータル5尾とはいえ、なんという量でしょうか。できあがったとき、「やべえ作りすぎた」と思いました。ただ、まあ一年に数度のことですし、いいだろう。
文句なく刺身が一番おいしかったです。それはもう一晩しっかりと熟成させたのですから。残念なことに、アジはあまり脂が乗っておらず、淡い味でした。実はこのアジは釣りたてほやほや。よく言われることですが、釣魚はやはり一晩寝かすのがベターなのです。
料理の手間は、2時間くらいでしょうか?正直、しんどいです。もっと上手な人ならさくさくやるのでしょうが、私はここに関して何か上達しようという気がないせいか、またいっそう面倒に感じてしまいます。しかし、持ち帰りフィッシングにすると、まあその都度の調理の手間を考えずにいえば、1釣行で1000円以上の食費を浮かせられるかもです。
よく腹八分目と言いますが、私は食いすぎて動けないときに、腹十三分目と個人的に言ったりします。この量、一緒に飲んだお酒も合わせて、ぎりぎり腹十二分目でした。十二分というと良い意味でも使われるので、今回の調理は、成功といっていいでしょう。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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