堤防ちょい投げ釣りで21cm良型キス顔出し 群れの探し当て12匹手中
2022年06月04日 06:00
抜粋
5月9日、和歌山の片男波にある突堤でちょい投げキス釣りを楽しんだ。盛期とは違い釣れる場所は限定的なようだったが、21cmを頭にキスを12匹キープした釣行の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター谷口墨人)


ちょい投げキス釣り
5月に入り、和歌山県の紀北では、キス狙いの好機になってきた。そこで、ゴールデンウィークの連休明けの5月9日に、片男波に釣行してみた。
現地の、砂浜の間の監視塔がある突堤に着いたのが、午前6時すぎ。連休中は釣り人で混雑していたみたいだが、連休明けの当日は砂浜で投げ釣りを楽しむ釣り人もまばらですいていた。
監視塔の突堤でスタート
突堤の延長上の海底には敷石が沈めてあり、周辺にはシモリがある。突堤の左側は、砂浜向きはシモリがないが、沖向きには所々シモリがあり、引き釣りには不向きだ。突堤の右側一帯はシモリがないので、そこをチョイ投げで探ってみる。
突堤の先端に釣り座を取り、タックルをセット。15号の遊動KAISOテンビンに、キスバリ7号の、2本バリ仕掛けをセット。エサのイシゴカイをハリいっぱいに付け、右斜めに投入。
片男波の釣り場(提供:TSURINEWSライター谷口墨人)1投目から本命登場
仕掛けが着底後、ゆっくりと引き釣りをしていると、ブルブルとキスの鋭いアタリがあった。
引く手を止めて、次のアタリを待っていると、コンと、小さなアタリがあったので、リールを巻いて寄せにかかると、12cmのキスとハゼが釣れてきた。キスが接岸している時は、1投目から反応がある時が多い。
続けて投入するとブルッとキスのアタリがあったが、エサの端を食われただけでハリ掛かりしなかった。数投するとオモリの着水音でキスが散ってしまいアタリがなくなったので、投げる方向をかえる。
砂浜と平行に投げてゆっくりと探っていると、ブルブルといいアタリがあった。次のアタリが来てから巻きアワセの要領で寄せ、15cmのキスをキャッチ。その後、小型のキスを数匹追加してアタリがなくなったので、南側の突堤まで歩いて移動した。
早々に本命ゲット(提供:TSURINEWSライター谷口墨人)南側の突堤へ移動
ここはキス釣りの盛期になると数釣りが期待でき、落ちギスも狙える好ポイントだ。ここで、しばらくポイントをかえながら探ったが、ゴンゴンといいアタリを見せた21cmのガシラと、小型のガッチョが釣れたのみで、キスのアタリはなかった。5月に入っても気温が低い日が続いているので、キスの活性が低いようだ。海水温は平年より低く、魚を触っても冷たかった。
朝は薄日が差していたが、雲が厚みを増してきていまにも雨が降りだしそうな天気になってきた。ここでは、キスのアタリがないので、アタリが多かった、監視塔がある突堤まで、歩いて戻った。
南側の突堤で出たガシラ(提供:TSURINEWSライター谷口墨人)監視塔の突堤で追釣り
斜め右側に投入し、ゆっくりと探っていると、ブルブルと、さっそくキスのアタリがあり、13cmのキスをキャッチ。同じポイントを探ると、またアタリがあり、10cmのキスをキャッチしたが、ハリ掛かりが浅かったのでリリースする。盛期になれば広範囲で釣れ盛るが、ハシリの時期は釣れる場所は限定的なようだ。その後、小型のベラとガッチョがダブルで釣れてきた。
ベラとガッチョ(提供:TSURINEWSライター谷口墨人)21cm良型キス登場
同じ方向だけを狙っていると、キスが散ってしまいアタリが無くなったので、沖合いの敷石のシモリ際をタイトに探っていると、突然サオ先をグーッと引ったくられた。ラインを送ってやると、スーツと持っていく。動きが止まってから寄せにかかると、ゴンゴンと引くので、小型のキビレチヌかと思っていたが、海面を浮上したのが、いい型のキスだ。ゆっくりと抜き上げて測ると、21cmあった。
良型キスも登場(提供:TSURINEWSライター谷口墨人)最終釣果
その後はアタリが無くなり、雨が降ってきたので、10時に納竿とした。10~21cmのキスを12匹キープした。
今後、海水温が上がって行くと、キスは広範囲を泳ぐようになり、数釣りの盛期に入っていく。
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<谷口墨人/TSURINEWSライター>
片男波















