病みつきになる「青物ジギングの魅力」 ボート釣り愛好家視点で紹介
2022年06月09日 12:10
抜粋
今回は、ルアーフィッシングのジギングの面白さについてお話します。オフショアですが、ショアジギングでも同様のことと思います。狙いものの主役は、初夏からのブリとサワラの一族で、晩夏のシオサイズのカンパチも嬉しいですね。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)


ジギング釣行の魅力
まずはジギング釣行の魅力を紹介します。
単純なリグでの一本勝負
単純なリグ(仕掛け)、PEラインにリーダー、その先にアシストフックのついたジグだけ。途中にオモリがあるわけでもなく、ロッドの先にジグがぶら下がっているだけ、この鉛の塊を食って来るツバスからブリまでとの掛け合いです。
ルアーゲーム全体がこんなリグですが、シンプルなダイレクト感が、後先の無い一本勝負のようでたまらない面白さです。
単純なリグで一本勝負(提供:TSURINEWSライター丸山明)ガツンとくるアタリ
リーリングとジャークで、海面に向かい逃げて行くジグの動きに、魚はそれを下から襲ってきます。動きが速いジグに食うと強烈にひったくられるようなアタリが出て、アワセを入れると強烈な引きのお返しがきます。これを味わうと、もうやめられないです。
テンション抜けるアタリ
大きくジャークさせて、そのまま大きくフォールをさせると、フワッとラインが弛みジグの重さが消えます。くわえた!アワセを入れると慌てて大きく動き始めますが、中には釣られたことがわからず海面に出て初めて大慌てをする間の抜けたのもいます。
ジグを追いかけて上がり、落ちるジグに反応して潜ってくわえます。奴めは、尾ではたくような揺れを出す時もあり、興奮の一瞬がサオ先に伝わる、この面白さです。
鉛の塊で騙し合うゲーム性
鉛の塊のジグ。形成された曲面が動きを作り、興味を引くカラーですが、ただの鉛の塊です。リアクションだけではなく、緩い動きにも反応しますので、魚は騙されて食っていて、活きたエサの動きを与えて騙せれば、釣り人の勝ちです。ゲーム性が色濃く出ている部分で、渋い時の食わせは、やったった感は充実の大満足です。
ライトタックルでの駆け引き
ツバス(ワカシ)やハマチ(イナダ)の群れにブリ用のハードタックルでは、大人げない勝負です。ライトロッドのタックルで、曲げて楽しむと、さらに面白く、好きな釣り方です。細いラインだと軽いジグも使えるので、その目の前に魚がいるようなダイレクト感が強く、夏の始まりのライトジギングのつ抜けは、楽しく面白いジギングシーズンの始まりです。
ライトタックルで楽しめるサイズ(提供:TSURINEWSライター丸山明)狙った潮で釣り上げる楽しみ
ジギングをしていると、お気に入りのジグができます。サワラカッターやフグのライン切りで失ったのも少なくなく、お気に入りの在庫が減りますが、内角低めのスライダーが切れよく決まるくらいに、メジロ(ワラサ)やハマチが狙えるお気に入りです。
ブリ狙いにも信頼のお気に入りですが、昨年生産中止になり、また相性のいいのを探さなくては、そんなお気に入りを探し出すのも面白さのひとつ。お気に入りのジグと、これだと思える潮の日に、自分のポイントに入り、力勝負で型物のメジロを何本か釣れば、やめられません。
60cm近いハマチを80gジグで(提供:TSURINEWSライター丸山明)たったひとつの難点は体力
これだけは、鬼門です。ジギング肘になり、翌年はジギング肩でした。暖かい春になると自然治癒しますが、速い動きをさせると、肩肘に負担が大きい年齢になりました。2年痛い冬を過ごし賢くなり、フォールを多用するスロー系のような動きを多く取り入れ、負担軽減で肩も肘も只今安泰です。
だからと電動リールを使うなんてサラサラなく、チョクリに宗旨がえなんてとんでもないことです。一日3~4時間が勝負どころ、型物含めて3~5匹釣れれば最良の日。執拗に数にこだわることなく、遅くとも10時に沖上がり、乗合船ならば時合い以外は適当に休憩入れて、面白さを長く続けられるmid60のジギングです。
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<丸山明/TSURINEWSライター>
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