キャスティングゲームで青物連発 ブリは不発も64cmヒラマサキャッチ

2022年06月14日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

5月11日、福井県坂井市の九頭竜川ボートパークから出船しているジギング船ブルーズへ釣行、ジギングとキャスティングでブリを狙った。残念ながらブリは不発に終わったが、自身初となるキャスティングでヒラマサをキャッチできた釣りの模様をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

キャスティングゲームで青物連発 ブリは不発も64cmヒラマサキャッチ

ブルーズでオフショアルアー釣行

5月11日、福井県坂井市の九頭竜川ボートパークから出船しているジギング船ブルーズへ釣行した。ゴールデンウイーク前後にはプリッと太ったブリと大型マダイが釣れている状況で、青物用ジギング、キャスティングタックルとマダイ用タックルを用意した。

青物用にPEライン2~4号クラス、マダイ用にPEライン0.8~1号+リーダー4~5号クラスのタックルがあるといいだろう。

キャスティングゲームで青物連発 ブリは不発も64cmヒラマサキャッチキャスティングタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

速巻きメインでブリ狙い

当日はまずブリ狙いということで、出船後大きく走り青物ポイントへ。水深は70~80mほどで、135gのジグからスタートした。

速巻きで追わせてから、食わせのワンピッチジャークやストップがヒットパターンという話だったので、速巻きをメインとした誘いを繰り返す。しかし反応はない。どうやら魚はいるが食い気がないようで、時合いがきて食いだすのを待つという展開のようだ。

食い気のある群れ到来で連発

ちなみに前日は全員がブリをゲットし船中20匹釣れた当たり日だったようだが、この日は時折外道のエソや根魚などが掛かるのみ。自然相手なので1日で状況が変わってしまうのはやむなしだ。

「今日は修行の日だなぁ」と思っていた昼前、ついに食い気のある群れが到来。船中でまず1匹目のブリがヒットし無事ランディングできた後、別の人にそれぞれ時間をおいて2発ブリがヒット。しかし掛かりどころが悪かったか、最初のブリ以外はバレてしまった。

最初にヒットさせた人はタングステンジグを使っており、船長によれば最近はコンパクトなシルエットのジグの方がアタるらしい。

追加なくポイント移動

やっと魚が口を使いだしたかと船長も次々とポイントを探ってくれたが、なかなか追加ヒットはなし。魚探に魚は映っているし、私もアタりさえすれば釣り上げる自信はあったのだが、口を使わせられないことにはどうにもならない。

結局このエリアを見切って、より浅場のヒラマサも狙えるポイントへ大きく移動となった。

キャスティングでハマチ

時刻は夕マヅメ。この浅場エリアではキャスティングも効果的とのことで、キャスティングタックルを持ち込んでいた私がデッキに立たせてもらうことに。まずダイビングペンシルをキャストして誘い出しアクションを入れると、すぐに後ろに魚が付いて水柱が上がった。

3回ほど食いそびれたのち、スレ掛かりになったが待望の初ヒット。上がってきたのはハマチだ。まさか1投で釣れてしまうなんて!

その後、キャスティングタックルを持ち込んだ人と、ミヨシをローテーションしながらキャスティング続行。お次は小規模なナブラ近くに撃ち込んでハマチを追加した。

64cmヒラマサも登場

次にヒットした魚はなかなかの重みと引き。浅場だったのでもしや「ヒ」なのではと思い、バラさないように巻き上げてくるとビンゴ!

ネットに収まったのは、64cmのヒラマサだった。自分自身初めてキャスティングでヒラマサが釣れたのでうれしさもひとしおだ。

キャスティングゲームで青物連発 ブリは不発も64cmヒラマサキャッチ自身初となるキャスティングでのヒラマサ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

その後も時には群れでルアーを追ってくるほどのハマチの反応があり、誘い出しで2匹、ナブラ撃ちのシンキングペンシルで1匹ハマチを追加でき納竿となった。

最終釣果

最終釣果はヒラマサ1匹、ハマチ5匹と残念ながら私にはブリのヒットはなかったが、今年は例年になくブリが釣れている年。ブリを釣るなら今がチャンスだ。

また今回は青物がメインの狙い物となったが、三国沖は全国有数の大型マダイが狙える海域。ブルーズでは今シーズン90cmオーバーのマダイも仕留めているので、青物とマダイ両方狙える準備をしておくとより楽しめるだろう。

キャスティングゲームで青物連発 ブリは不発も64cmヒラマサキャッチヒットルアー(提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

<週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年6月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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