テナガエビの釣り方特集!初心者アングラーでもカンタンに釣れる
2022年06月16日 07:01
抜粋

テナガエビの釣り方特集!初心者アングラーでもカンタンに釣れる
毎年梅雨の時期になるとよく釣れるようになるのが、河川に棲むテナガエビです。
足元近くまで接岸してくるので短めの延べ竿があれば、初心者アングラーでもカンタンに釣り上げることができるでしょう。
ここでは、テナガエビの特徴や釣り方、おすすめのタックルについてご紹介します。
テナガエビってどこで釣ればいいの?
テナガエビは、淡水エリアに棲んでいる甲殻類の一種です。
ゴールデンウィークを過ぎた辺りから、ぽつぽつとテナガエビの釣果があちこちの河川で聞かれるようになります。
川辺に出向いて岸沿いを歩いていると、短い延べ竿を振っているアングラーを見かけるようになりますから、それが合図だと考えてください。
テナガエビは、どういう場所に定着していて、釣ることができるのでしょうか?
河川には、浅いところや深いところ、護岸工事が施されているところや泥・砂が堆積しているところなど、さまざまなシチュエーションかーが存在します。
実際にいろいろ歩いて周ってみても楽しいのですが、効率よくテナガエビを見つけたいなら、河川の流れが当たっていてテトラなどで護岸されているポイントに出向いてください。
テトラ帯には、必ずテトラの組み合わせによって隙間・穴が発生します。
そこにエサの付いた仕掛けを投入して、テナガエビを誘うのです。
実際にアプローチを敢行してみましょう。
テナガエビ釣りに用意するタックルは、1m前後の長さになる延べ竿、それから仕掛けです。
道糸には、1号前後のナイロンラインを使ってください。
そこにウキ止めゴムを通して、玉ウキを装着します。
先端には自動ハリス止めの付いたスイベルに、ガン玉オモリを付けてください。
オモリは、玉ウキの浮力にやや勝る程度のものを選びます。
そうすると玉ウキが水中に沈み気味になり、アングラーが道糸にテンションを与えることで沈むのを止めれます。
これなら強い風が吹いていても、玉ウキが流されてしまう展開にはなりにくく、テナガエビの引きもダイレクトに視認しやすくなるでしょう。
テナガエビがエサをつかんだ瞬間に、玉ウキがピクリ。
移動を開始すれば、それに沿うように玉ウキも移動していくのが分かります。
テナガエビの釣り方!
テナガエビ釣りに用いるエサは、釣具店や釣りエサ屋さんで販売しているアカムシ・ゴカイなどの虫エサがおすすめです。
それをテナガエビ用のハリに2本ほど付けて、やんわりとボリュームを持たせます。
テナガエビは、それを長い手でつまんで口元に。
いきなり食べ始めてくれれば、軽めのフッキングを与えて引き上げてください。
でも、意外とすぐには口元へ持って行かず、手で持って移動を開始したりする習性を持っています。
落ち着いて食べるための場所を選んでいるのでしょうか。
移動の最中は、玉ウキが横移動を繰り返し続けますから、それが止まるまでフッキングするのは控えてください。
しばらく動いた後、ピタリと止まるタイミングを迎えたら、ロッドを立ててフッキング動作に入りましょう。
コンビニで買えるテナガエビのエサって何?
テナガエビのエサを入手できないケースがあります。
釣具店で品切れになっていたり、取り扱っていなかったり。
そんなときは、近くのコンビニに立ち寄ってください。
生ハムやソーセージを購入して、小さくカット。
それをハリ先に装着して水の中に投入すると、驚くほど早く玉ウキに反応が表れるでしょう。
ニオイの強い食べ物を試したりすると、釣果が変わったりすることがあります。
イカの塩辛やアタリメなど、さまざまな食べ物をエサとして活用してみてください。
テナガエビは、持ち帰って素揚げなどにすると、美味しく食べることができます。
テナガエビ釣りを楽しんでいる動画はこちら
テナガエビ釣りに使ってみたいおすすめのタックルを選んでみた!
それではテナガエビ釣りに使ってみたくなる、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
まずは、ロッドから。
長さ1m前後の延べ竿にすれば、足元を丁寧に探るのにとても便利です。
テナガエビがエサを持って横移動を開始すると、道糸がテトラなどに擦れることがあります。
その際は、ゆっくりと竿先を送り込むようにして、道糸に傷が入らないようにしましょう。

プロマリン(PRO MARINE) PG 清風 120
プロマリンブランドからリリースされている、短めの延べ竿です。
全長は1.20mなので、テナガエビを護岸エリアで釣るのに向いているでしょう。
水路などでは、淡水に棲むウグイやオイカワ・コイやフナの稚魚・タナゴなどを釣り上げるのに活用できます。
振出式になっていて、継数は4本。
仕舞寸法は、なんと41cmにまで縮まりますから、タックルバッグやデイパックに入れて移動することが可能です。
これなら小旅行の途中で、テナカエビ釣りを楽しむこともできそうです。
自重は35gとかなり軽めで、先径/元径は0.9/7.1mmと細くなっています。
実際に伸ばして、フィールドで使ってみました。
継目はとても安定していて、ギシギシと音が鳴るようなことはありませんでした。
穂先をつまんで曲げてみたのですが、美しいベンディングカーブを描いてくれます。
全体的に粘りのあるブランクスなので、テナガエビをバラシにくい印象を持ちました。
実売価格は800円前後と、とても安い価格帯に抑えられています。
テナガエビ釣りに家族全員で行くとき、みんなの分のロッドを揃えやすいですし、常に予備用としてクルマに積んでおけば、すぐに釣りを始められるでしょう。
グリップにEVAが施されていますから、水に濡れた手で握っても滑りにくいのがメリットです。

プロックス EVA角水汲みバケツDX 12CM PX8372KW12 ブルー・レッド
プロックスから発売中の水汲みバケツで、外観は角ばった長方形になっています。
釣り上げたテナガエビを活かしておくのに、とても便利でしょう。
本体サイズは、W12cm×D12cm×H15cm。
本体の素材はEVAで、付属のロープ材質はPEです。
オモリとロープが付いたEVA角型水汲みバケツですから、防波堤などからでも水汲みがしやすくなっています。
ロープの長さは、8mです。
実際にフィールドで使ってみると、足元の河川から水を汲むのがとても楽で、テナガエビを複数匹入れてもじゅうぶんなスペースを確保できています。
エアーポンプを用意しておけば、バケツに汲んだ水に酸素を供給することも可能です。
淡水エリアはもちろん、海水エリアでもじゅうぶん転用できるので、さまざまな釣りに持参してみたい便利アイテムです。
実売価格は600円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
釣り上げたテナガエビを、間近で観察するのにも向いているでしょう。

オーナー(OWNER) 手長エビ玉ウキ仕掛 No:36242 150cm
オーナーばりから発売されている、テナガエビ釣り用の仕掛けセットです。
玉ウキまで付いているので、これさえあればテナガエビ釣りをすぐに始められるでしょう。
仕掛けの全長は150cmで、ハリはOHテナガエビの2.5号。
ハリスは、視認性のいいピンクハリスの0.3号で、道糸は0.8号です。
とても使いやすくて、少々の擦れには耐えられる作りになっています。
実売価格は200円台と、とても低価格な設定に収まっています。
テナガエビ釣りをマスターして美味しく食べよう!
テナガエビの特徴や釣り方、おすすめのタックルを取り上げましたが、いかがでしたか?
身近な釣り場がないか、自分で河川に足を運んで探してみてください。
水の流れが緩やかで、護岸部分に隙間があれば、テナガエビが潜んでいるかもしれません。
しっかりと時間をかけて食い込ませることができたら、ランディングネット無しで確保できるでしょう。
















