長島のタイラバ釣行記~等速巻きのコツを復習してマダイゼロの現状を打破!~

2022年06月16日 18:00

[FISHING JAPAN]

抜粋

長島のタイラバ釣行記~等速巻きのコツを復習してマダイゼロの現状を打破!~

ひょんなことから鹿児島県の長島町という町へ釣りに出かけることになりました。

天草灘に面した、長島の南端に近い火ノ浦漁港から出船して、乗っ込みの始まったマダイをタイラバで狙おうという計画でした。

タイラバは走りの頃にやったきりで自信はなかったのですが、船長に教えてもらいながら何とか1匹でも、という思いで出かけたのです。

マダイについてもっと知りたい方はこちら

早巻きで青物続々ヒット!マダイの釣果はいかに!?

青物と釣り人の写真

午前6時半過ぎ、火ノ浦漁港から鳴門海峡よりも潮が速いという黒之瀬戸を抜け、天草灘へと繰り出しました。

波も風もなく絶好の釣り日和でしたが、こういう日に限って潮が動かないことがよくあります。

天草の海も例外ではありませんでした。

マダイのポイントに着いて仕掛けを下ろすと、潮がほとんど動いていません。

船長から潮が速いときはスロー巻き、潮が緩いときは早巻きが効果があると教わったので、その指示通り早巻きにすると、ファーストヒットしたのが現地でネリゴと呼ぶカンパチの若魚でした。

その後、ポイントを変わっても底近くではアタリが少なかったので、早巻きで中層まで巻き上げてくると、ハマチが次々ヒットしました。

どうやら青物は早巻きが効果的なようです。

しかし、期待したマダイは最後まで微笑んでくれませんでした。

タイラバのキモとなる等速巻きのコツとは?

タイラバの写真

タイラバの場合、早巻きでもスロー巻きでも巻くスピードは常に一定、つまり等速巻きにすることが重要です。

巻くスピードに変化を付けるとヒットの数が半減します。

等速巻きがなぜ有効なのかというと、巻いたときにネクタイのなびく波動が一定であることがよい条件になるからです。

巻くスピードを途中で変えると、そこでネクタイの波動が途切れたり変わったりする不自然な状態になるため、それまでタイラバを追っていたマダイが急に追わなくなってしまうのです。

アタリが出てもリールは常に一定のスピードで巻き続け、ネクタイの波動を変えずにマダイを追わせて最後にフッキングさせるというのが、理想的な釣り方と言えます。

等速巻きをうまくこなすには、竿尻をしっかり脇で固定し、竿先を動かさないようにしてリーリングすることです。

等速巻きをしていても竿先が勝手に震える場合、それはタイラバが不規則な動きをしている証拠です。

これは巻くスピードにも問題がありますが、タイラバのバランスが悪いケースもあるのですぐに交換した方がいいでしょう。

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