「オオモンハタゲーム」中級解説 レンジ攻略はワーム形状が鍵を握る?
2022年06月17日 11:30
抜粋
近年人気ターゲットとなりつつあるオオモンハタ。そんなオオモンハタ狙いではレンジを攻略する必要がある。そこで今回はオオモンハタ狙いで重要となるレンジ攻略について解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


オオモンハタの特徴
オオモンハタは根魚ながら、ベイトフィッシュを追いかけて捕食するフィッシュイーターだ。ときには青物のようにベイトフィッシュを追いかけて捕食することも少なくない。特に40cmを超える大型サイズは小魚を好んで捕食するため、シャッドテールワームでの攻略が基本となる。
オオモンハタ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)オオモンハタの基本的な狙い方
オオモンハタ狙いでは、ジグヘッドにシャッドテールワームをつけたリグを使用する。キャスト後着底させて、10~20回リールを巻き、また着底させる。その動作を繰り返し、足元までジグヘッドが戻ってきたら、再度キャストして狙う。
オオモンハタ狙いではレンジ攻略が重要
底にしかいないイメージが強いオオモンハタだが、底から離れた中層でもヒットする。その日その時でヒットしやすいレンジがかわるため、レンジを意識してルアーを操作したい。
レンジはワームの形状でも大きくかわる
オオモンハタ狙いではリールの巻き速度やジグヘッドの重さはもちろん、ワームの形状でもレンジ調整ができる。特にワームの形状が及ぼすトレースしやすいレンジを考慮に入れているアングラーは少ない。しかし、ワーム形状はレンジ攻略に大きく影響する。ワームの形状によって浮き上がりやすいタイプ、浮き上がりにくいタイプがある。タイプ別に特徴を抑えておきたい。
浮き上がりやすいタイプ
ワームにボリュームがあり、テールが大きいワームは浮き上がりやすい。そのため、オオモンハタが中層で反応するときに最適だ。また浮き上がりやすい特性を活用すると、よりスローなリトリーブでも高いレンジをキープしやすい。そのため、素早く巻き、浮き上がらせて中層を狙う、または遅く巻き、底付近を丁寧に狙えるのが浮き上がりやすいタイプの特徴だ。
浮き上がりやすいタイプ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)浮き上がりにくいタイプ
ワームが細身で、テールが小さいワームは浮き上がりにくいタイプだ。浮き上がりにくいタイプはより低いレンジでオオモンハタが反応する時に効果的だ。また浮き上がりにくいタイプは空気抵抗が少なく、遠投性能に長けている。そのため、オオモンハタからの反応が底付近に多いときには浮き上がりにくいタイプを使用しよう。
浮き上がりにくいタイプ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ブレードの有無もレンジに影響
ブレードを付けると浮き上がりやすく、付けないと浮き上がりにくい。ブレードを1つ付けたリグよりも、2つ付けたリグの方が浮き上がりやすいことも意識しよう。
またブレードの有無が底取りしやすいかどうかにも影響する。流れが速いポイントではブレードを外すことも有効。流れが速くてもブレードを外すとしっかりと底が取れるようになり、よりしっかりとオオモンハタがいるレンジにアプローチできるだろう。
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<山下洋太/TSURINEWSライター>
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