ダイヤモンドヘッドはアジの習性を利用した万能なアジング用ジグヘッド!一緒に使いたいおすすめワームもご紹介します!

2020年02月25日 16:02

[FISHING JAPAN]

抜粋

ダイヤモンドヘッドはアジの習性を利用した万能なアジング用ジグヘッド!一緒に使いたいおすすめワームもご紹介します!

THIRTY34FOUR(サーティーフォー)のダイヤモンドヘッドというジグヘッドをご存知ですか?

ヘッドが少し変わった形をしていて、かなりこだわって作られている上に、コストパフォーマンスが非常に高いです。

さっそく気になるジグヘッドの特徴や、合わせて使いたいワームをご紹介します!

THIRTY34FOUR(サーティーフォー)ってどんなブランド?

サーティーフォーは、アジングの専門メーカーです。

アジングの大手メーカー・ティクトの家邊克己氏が、独立して立ち上げたブランドです。

アジングロッドやジグヘッド、ワームの他に、メバリングロッドやメバリング用ジグヘッドなど幅広く商品展開しています。

サーティーフォーの商品は、全国の釣具店や、オンラインショップで購入することができます。

アジング用ジグヘッド・ダイヤモンドヘッドの特徴

ダイヤモンドヘッドは、アジの煌めくものに反応する習性を利用して作られたジグヘッドです。

ヘッド部分はダイヤモンドのカット面のような形状で、それに光が当たることで、各面がキラキラと煌めきます。

また、まっすぐに抵抗なく沈んで、ヘッド部の各面がちょっとした水流の変化を上手に拾います。

フックは、独自のオープンゲイブフック形状で、フックの先が少し外を向いています。

この特徴的なフック形状は、アジの素早い吸い込みにもバッチリ対応できます。

特に落とし込みの釣りやフォールを多用する釣りに最適です。

フックの素材には、刺さり込み易い様に細い線径が採用されています。

さらに、フッキングしても折れにくいようにカーボンを鋼材に多く混ぜて、硬くするような加工が施されています。

ダイヤモンドヘッドの使い方は?

基本的な使い方としては、他のジグヘッドと変わりません。

ワームを付けて表層をリトリーブやフォールの釣りに使います。

他のジグヘッドと異なる使い方としては、ダイヤモンドのカット面のような形状を利用した使い方です。

各面の煌めきを意識して、細かなトゥイッチを少しアクションに取り入れます。

通常の使い方をしてバイトがない場合は、この煌めきを利用してみると効果がありますよ!

一緒に使いたいワーム・オクトパス!

オクトパスは、アジング専用ワームです。

テールが繊細に揺れて発生する微波動を、魚に伝えてバイトを誘います。

アジやメバルの1口サイズで、縦の釣り、横の釣りどちらの釣りでも使えますよ。

ダイヤモンドヘッドと同時期に発売されたワームで、吸い込みの良さを生み出すため、針軸の長さがこのワームの折れ曲がりポイントに合わせて作られています。

そのためダイヤモンドヘッドとの相性は抜群で、ワームの先端のリブを最大限演出できます。

デイゲームはもちろん、夜釣りでなかなかターゲットにアピールしにくいシチュエーションでも、効果的です。

ぜひ釣り人の皆さんも、ダイヤモンドヘッドとオクトパスの最強タッグでアジングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

詳細はサーティーフォーの公式HPをご覧下さい。

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