磯でのブッコミ釣りでキロ級頭にアカハタ連打 本格シーズンを予感
2022年06月24日 06:00
抜粋
甑島・里(鹿児島県薩摩川内市)の磯で、アカハタの釣果が上向いてきた。ただし、場所によってはエサ取りが多く、対策が必要だ。6月8日に釣行した時の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


アカハタの釣期
里のアカハタは一年を通して狙えるものの、夏から秋は釣れる確率が高い。キビナゴなどをエサにしたブッコミ釣りで狙うのが一般的な釣り方だ。
甑島・里周辺図(作図:TSURINEWSライター松田正記)エサ釣りでアカハタ狙い
この日は午前4時過ぎに松島に渡礁し、すぐに準備に取りかかった。ハリは強固で刺さりのいい石鯛ワイヤーを選び、これにキビナゴをセット。まずはサオ下から攻めてみた。
期待の1投目、いきなり魚信がきた。しかし、ハリ掛かりには至らず、仕掛けを回収すると、エサがきれいに取られている。そこで手数で勝負。だが、穂先が2~3回震えただけでエサがなくなる。どうやらエサ取りのイスズミがかなり多いようだ。
当日のタックル(作図:TSURINEWSライター松田正記)小アジをエサに
釣り開始から30分、空が白み始め、ゴールデンタイム。今度はエサを小アジに変更し、ちょい投げを試した。間もなくゴツンゴツンとエサ取りのアタリ。その後は魚信がなく、仕掛けを見ると、エサが残ってきた。
エサを小アジに変更(提供:TSURINEWSライター松田正記)キロ級アカハタ登場
これはチャンス。急いで同じ場所を攻めると、再び何かが突くので、そのまま少し待つと、大きくサオが曲がった。間髪を入れずにアワセを入れると、確かな手応え。リールを力強く巻き、浮かせたのはキロ級のアカハタだった。
ゲスト交じりで連発
この作戦が奏功し、500~600gのアカハタを3連打。さらにヒブダイ、オジサン、ウツボが次々に顔を見せ、勢いにのるかに思えた。しかし、午前9時ごろに時合は終了。
その後は全く振るわず、11時に納竿した。今回、キビナゴは〝秒殺〟だったものの、小アジの放置プレイは意外によかった。エサ取りが多い場所では有効なのかもしれない。
キャッチしたアカハタ(提供:TSURINEWSライター松田正記)今後の展望
現地の水温は22.5℃(当日現在)。底潮がまだ冷たいからか、エサ取りを含め、魚全体の活性が高かったのは朝マヅメのみだった。今後はシケにより、適度に海がかき混ぜられると底潮も上昇し、アカハタなどの夏魚が本格シーズンを迎える。
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<松田正記/TSURINEWSライター>
藤丸









