【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
2022年06月27日 16:27
抜粋
三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。2kg超えデカアオリに夏カワハギ、カツオにドラゴンタチウオなど多彩に活況。
(アイキャッチ画像提供:フィッシング光栄)
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では6月12日、タテ釣りで出船。マダイ55cm頭に船中6匹、ハマチとワラサ9匹、ヒラメ5匹のほか、マハタ、マトウダイ、大アジなども上がった。ベイトは小アジ、小サバなど。
KAIEIMARU
三重県鳥羽市菅島のKAIEIMARUでは、13日朝から大トリヤマでワラサゲット。その後、サワラ、ドラゴンタチウオ、座布団ヒラメなどいろいろヒットでいろいろキャッチ。サバも上がり、鳥羽沖にも喧噪が戻ってきたようだ。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、9日カツオキャスティングで出船。流れ藻周りはシイラだらけで、パヤオ周りのカツオ、キハダはボイルあっても食わず。少し沖でトリヤマを追いかけ、カツオをキャッチできた。ベイトは極小のカタクチイワシ。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、12日何でも便で出船。SLJで良型マゴチ、でっかいウッカリカサゴに定番アカハタ、ホウキハタ、アオハタなどの底物中心に好釣果。またおおトリヤマでは大サバが着き始めたようだ。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、相変わらずハタ類にアオリイカ、夏カワハギなどでにぎわっている。アオリイカは8匹キャッチの人もおり、いい日には数も出るようだ。良型のアマダイやマダイなども上がっており、少し深場を攻めるとおいしいターゲットを手にできそうだ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、13日西川さんが67cmの大ダイにアマダイ45cm、オニカサゴ36cmまでを2匹仕留めた。他にサバやイトヨリ、レンコダイなども。またデカアオリも狙いめ。10日にはFさんが2.24kgまでを4匹仕留めている。
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<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>