夏の風物詩の小アユ釣りで96匹 まだまだ不調も拾い釣りで今後に期待
2022年06月28日 16:00
抜粋
なかなか釣果の上がらない今年の琵琶湖の小アユ釣りだが、それでもやっぱり夏を感じたい!ということで5月29日、昼から塩津大川へ釣行することにした。単発ながらポツポツヒットし、全員で小アユ96匹とモツゴ1匹の釣果を得たので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)


釣果厳しい琵琶湖の小アユ
今年の琵琶湖の小アユは、どうにも様子がおかしい。河川にソ上してこないのだ。原因として考えられるのは、やっぱり水不足だろうか。
ざっと見て回った結果、滋賀県彦根市の犬上川は渇水で瀬切れしており、芹川も大減水で釣果のムラは激しいとのこと。その中でも唯一希望の光が見えたのが、長浜市の塩津大川。
やはりソ上数は少ないものの、瀬ではまずまず釣れており、いい人は一日やって3ケタに届くかどうかといったところらしい。
それでもやっぱり夏を感じたい!ということで5月29日、昼から塩津大川へ釣行することにした。
塩津大川で小アユ釣り
今回は小アユ初挑戦となる大阪府羽曳野市在住、溝川弘巳さんとその奥さん、娘の和愛(かんな)ちゃんが同行してくれることになった。さらにいなべ市の桑原一幸さんも参戦。
現地待ち合わせで先に到着すると、4組ほどの先行者がいる。それでも川を渡った瀬には誰もいないので、そこに道具を下ろし準備を始めた。
渇水していたので水位は足首ほど(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)小アユ釣りタックル
減水で川幅が狭いので3.6mのヘラザオに、ミチイトは1号、仕掛けは浅場用の5本バリ2.5号だ。
エサは小鮎まきエサと、本来は釣り堀用のエサであるLightの赤青一撃だんご、寄せの一撃を用意した。
当日の仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)ギラリと光って1匹目は10cmほど
早速釣りを開始するが、15分はアタリなし。盛期には1投目から鈴なりになるのだが……。
やっぱり厳しいかなぁと思っていると、瀬頭を通過したウキの下でギラリと光った。サオを立てると、手元に飛び込んできたのは10cmほどの小アユ。今年もようやく出会えた1匹に感慨もひとしおだ。
まきエサに使った寄せの一撃(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)コツコツ数を重ね1時間で15匹
だがソ上数がまだまだ少ないようでアタリは単発。それでもコツコツと数を重ねていき、1時間ほどでイケスには15匹ほどたまった。
イケスに少しずつだが小アユが増えていった(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)参加メンバーも単発で本命
ここで溝川さん一家と桑原さんが到着。橋の下の涼しい所に荷物を置き、早速サオを伸ばす。
小アユ初挑戦の溝川さんに釣り方が簡単に説明すると、すぐにコツをのみこんだようで単発ながらも1匹、また1匹と釣っていく。
溝川さん釣堀用寄せの一撃で小アユゲット(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)並んで釣る桑原さんは昨年の大爆釣を知っているだけに、「渋いときは渋いんですね~」と驚き顔。それでもまきエサをローテーションし、流す位置を少しずつ変えてちょっとずつだが、釣果を重ねていく。
桑原さんも単発ながら釣果を重ねた(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)夕方には活性上がり連発も
7歳の和愛(かんな)ちゃんもお父さんと一緒にサオを握って小アユゲット。橋の下の日陰で休憩しながら、時々サオを持っては小アユを釣っていく。
コツをつかんで次々小アユを釣り上げる和愛ちゃん(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)そして日が傾き始めた午後4時すぎ、少しだが小アユの活性が上がったようで、アタリが連続するようになった。ここで和愛ちゃん、この日初の2連掛けに成功。その後桑原さんも小アユを連発し、午後5時前に納竿となった。
和愛ちゃん夕方にこの日初のダブル(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)当日の釣果と今後の展望
釣果を数えると全員で小アユ96匹とモツゴ1匹。3ケタにわずかに届かなかったが、渋いながらにまずは納得の釣果といったところだろう。
最後は釣果をバケツに入れて記念撮影(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)この原稿を書いている時点で梅雨入りはまだしていないものの、かなりの雨が降っておりこの雨で間違いなく小アユはソ上すると思われる。この記事が載るころには、各河川でも爆釣の報が聞かれているだろう。
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<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
塩津大川














