カープフィッシングの最大の特徴『ボイリー』とは? 種類は無限大
2022年07月02日 16:30
抜粋
ヨーロピアンカープフィッシングにおいて使われるエサ「ボイリー」。色やフレーバーのバリエーションが豊富で様々な種類が存在します。今回はそんなボイリーについて紹介していきます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)


ボイリーとは?
ボイリーとはヨーロッパ発祥のカープフィッシング専用のエサとなります。
ボイリー(boilie)の語源はboil(茹でる)からきており、鯉の好む栄養価の高い内容物を丸く成形して茹でた固形エサになります。そのバリエーションは豊富で様々なフレーバーや色などがあります。
ヨーロッパでは専用のメーカーが多く存在しメジャーベイトとなっています。
また日本の鯉釣りで使用される練りエサのように溶けて無くなることなくハリ持ちがいいのも特徴です。
ボイリータイプ別
まずはボイリーのタイプを紹介します。
ボトム(bottom)
ボトム(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)一般的なボイリー。沈下性で底に沈みます。
フィーディング(まきエサ)からフックベイツ(食わせ)として釣りのベースとして使用します。
ポップアップ(pop-up)
ポップアップ(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)ボトムと違い浮力があり、主にフックベイツとして活躍します。ボトムと組み合わせたものや単体で使用することで水中での鯉へのアピールになります。
カラーバリエーションもボトムに比べて豊富です。
ワフター(wafter)
ワフター(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)ボトムとポップアップの中間に位置しており、単体で仕掛けが浮かないバランスで、水中で漂って(=waft)鯉にアピールします。
こちらもポップアップと同じでフックベイツとして使用します。
ボイリーサイズは?
流通しているもので多いのは15~20mmのサイズとなっています。
またそれよりも小さいサイズも大きなサイズも存在し、釣りの組み立ての中で使い分けたりします。
サイズも様々(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)ボイリーのさまざまなフレーバー
続いてボイリーのフレーバーについて解説します。
動物系
魚粉、甲殻類、貝類などの鯉の好む動物性タンパク質がメインに配合されています。釣りの戦略においてベースとして使われることが多いです。
フルーツ系
パイナップルやバナナなどの甘いフルーツの香りが特徴です。甘いものに反応しやすい鯉にとってうってつけのフレーバーです。
スパイス系
唐辛子やニンニクなどの香辛料が配合されているフレーバー。意外かもしれませんが鯉はスパイス系も好んで食べます。
カラーやフレーバーは無限大
上記で説明したフレーバー以外にもバードフード系やクリーム系、または動物系とフルーツ系を混ぜ合わせたコンビネーションのものなどその種類は豊富です。さらにカラーも付け加えるとそのバリエーションは無限大と言ってもいいでしょう。
釣り人の好みや釣りの戦略によって使い分けをされています。それはルアーフィッシングに通ずるものあるかもしれません。
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<大嶋康聖/TSURINEWSライター>
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