アジ・イサキリレー船で両本命の数釣り堪能 肝は10cm単位のタナ取り?
2022年07月07日 06:00
抜粋
梅雨入りしたものの、すっきりと晴れた日はどこへ行こうか。そこで6月8日(水)、内房勝山の週刊つりニュース協定・庄幸丸のアジ~イサキリレーへ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 安藤弘司)


アジ&イサキリレー釣行
まったく釣り方がわからないので、道具は庄幸丸さんにお願いして、フルレンタル。心配していた天気は曇り空ではあったが問題なく、風も吹いていない。ああ、よかった~。
港から30分ほどでポイントに到着。さっそく釣るぞ!と思ったけど、まずは船長から釣り方の指導。
ジャストのタナを狙う
ルアー釣りばかりやっている私にとって、この釣りは完全な初体験。ビシにコマセを詰め、仕掛けを落とし70mぴったりで止める。そこからさらに3m落とし、シャクリながら1mずつ巻き上げて、70mでストップ。アタリがなければまた3mほど落とし、シャクリながら70mまで巻き上げたらストップ。これを数回繰り返して、アタリがなければ回収。
まず驚いたのが、狙いのタナが70mもあること。デカいアジはやはり深場なのですね。さらに驚いたのが、船長からの指示ダナが驚くほどシビアであること。普通指示ダナは「70~80m。はい、やってみて~」と言われることが多いが、ここはまったく違う。70mジャストでなければダメ。おそらく、コマセがぼやけてしまうのを避けたいのでしょう。
尺アジ当たり前で40cm超えも
結果、タナを合わせた瞬間、入れ食い状態に。楽しすぎる。ただし、魚がかかってもアジの口は弱いので、巻き上げる間も緊張は途切れない。
良型のアジが続々登場(提供:週刊つりニュース関東版 安藤弘司)電動リールの巻きスピードもゆっくり。慎重に巻き上げると見事なサイズのアジ!尺クラスなんて普通に釣れ、最大で40cmオーバーも。
3.5kgのヒラメがゲスト(提供:週刊つりニュース関東版 安藤弘司)イサキ狙いもタナはシビア
入れ食い&デカアジですっかり満足していたけど、次のポイントに移動しイサキ狙いに。仕掛けだけをイサキ用に交換し、コマセを詰めて、さあ釣るぞ!の前にまたもや船長から釣り方の指導が……。
基本的にはアジの誘い方と似ているが、シャクリ方が違った。わりと軽めにシャクって、巻き上げ幅は50cm。そして、ここからが大事なポイント。指示ダナの20mでアタリがなければ、また3m落として20mまで小刻みにシャクリ&巻き上げ。ここで、20mジャストで止めなければならない。10cmの誤差でも怒られます(笑)。こんなにもシビアな指示ダナは初めて。
イサキの数釣りを満喫
しかし、これまた嘘のように、巻き上げ位置が決まった瞬間にしかアタらない。気がつけば、イサキ狙いの船が周りにたくさん集まっていたが、案の定、ほかの船から指示ダナ20~25mの船内放送が聞こえてきた。カウントしていたわけではないが、明らかに庄幸丸の釣果が勝っていたように思える。
イサキ3点掛け(提供:週刊つりニュース関東版 安藤弘司)下船後に船長の話を聞くと、潮の流れが早く、この日はやりづらかったとのこと。操船テクニックを駆使して、皆に釣果をもたらしてくれたようだ。さすが船長、素敵!おかげさまで、たくさんのイサキもゲット。塩焼きも刺し身も最高!
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<週刊つりニュース関東版 安藤弘司/TSURINEWS編>









