渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動

2022年07月08日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

6月中旬、京都美山の由良川へ渓流ルアー釣りに出かけた。人生初のヤマメをキャッチした模様を、長年嗜んでいるソルトルアーフィッシングとの違いも含めてレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター落合浩大)

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動

美山で渓流釣り

6月中旬。私は美しい渓流魚を求め京都の美山へと向かった。前回初めて美山へ訪れた際に、完全に美山と言う場所に魅了されてしまったのだ。

美山にはかやぶきの里などの観光地があり、年間90万人が訪れるという。美しい自然に深い緑。そして清流由良川。更には、私の知る限り美山には24時間営業のコンビニすらない。そこも更に気にいっている理由の一つ。完全に、非日常的空間を味わえる楽園だ。後、もう一つのお気に入りの理由は、私が人生で初めて渓流魚を釣った場所だからである。

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動美しい美山の川(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

当日の状況

その日は早朝から強風が吹き荒れ、かなり肌寒い朝。時折雨も降り水も冷たい。渓流ビギナーの私から見ても何やらタフなコンディションのような気がすると感じていた。入渓した場所は、由良川本流に注ぎ込む支流へとエントリー。勿論初場所である。

現地の人に聞くと、どうやら減水傾向らしく数日前から気温も下がり、魚も活性が低く厳しい状況だと。そんな状況でも何とか魚の顔が見たい。祈る様な気持ちでいざ入渓。

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動時折雨が降る中スタート(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

ミノーにカワムツがヒット

ウエーダーを着込み丁寧にポイントを探って行く。ゆっくりとしたスピードで徐々に川を釣り上がる。すると川が緩やかにカーブしていて、岸には薮などが張り出している場所を発見。

早速そこへミノーをキャスト。着水と同時にヒット。上がってきたのはいいサイズのカワムツ。同じパターンでもう一匹追加。さらには小さいアブラハヤも。この場所は早々に見切りをつけて上流エリアへ。

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動まずはカワムツがヒット(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

人生初のヤマメをキャッチ

遡っていると、ちょっとした落ち込みを発見。白い泡が立っている右サイドへキャスト。トゥイッチで誘っていると魚からのコンタクト。何と、人生で初めてのヤマメ。サイズは小さいがヤマメはヤマメ。前回はアマゴ、今回はヤマメを釣り上げることができた。嬉しくてガッツポーズまで出てしまった。

カバンからカメラを取り出し、人生初のヤマメを心ゆくまで撮影。撮影後、元気に川へと帰るヤマメを見ながら自己満足に浸る。その後はカワムツを追加して、ストップフィッシング。

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動初ヤマメをキャッチ(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

ソルトルアーとの違い

フィールドへ足を運んで感じることは、毎回のように色々な発見があること。例えばキャストのやり方もその一つ。

長年、ソルトルアーをやってきた私。主にはシーバスとショアジギングとオフショアジギング。その釣りでアンダー及びサイド、フリップキャストなどはほとんどやることはなかった。しかも片手キャストもほぼ経験無し。オフショアではアンダーでジグを投入することはあっても、ピンポイントでしかも片手でアンダーなどでのキャストはしたことがない。シーバスなどもピンポイントの釣りはするのだが、オーバーキャスティングでしか経験がない。だから、最初はキャストだけで一苦労。

最近は慣れてきて、アンダー、サイド、フリップなどでのピン撃ちもマスターしてきた感じである。渓流仕様のキャストはかなりマスターしてきたのだが、狙うポイントやその時の釣れるパターンなど、まだまだ勉強中である。

上達を楽しむ

釣り友に渓流釣りに精通する者も近くにはいる。一緒に行けば色々教えてくれるだろう。今なんかより、釣果も倍増するだろう。後は動画サイトでhow to動画でも観ればもっと知識も増えるだろう。だが、私は上級者アングラーしかり動画サイトしかり、教えを乞うたり、動画を観たりはしないようにしている。

最低限のマナーや安全面での注意事項、渓流釣りの大まかなポイントになりえる場所は最初に教えて貰った。それ以降は、完全に独学だ。実際にフィールドへ足を運び、手探りの状態で釣りをしているのである。自分で開拓している様な感じであるとか、釣行毎にレベルアップをしている自分を感じることもでき、ロールプレイング的な感覚とでも言うのだろうか。それも面白さの一つだと思っている。

渓流釣りを楽しもう

今回の釣行で狙っていたヤマメを何とか釣ることができた。毎回、渓流へ足を運ぶ度に少しはレベルが上がっている気がしている。釣り以外にも、雨の新緑で癒され川の音でも癒された。

個人的には、入渓直後に鹿の角を2本も見つけれたのは大満足。キャンプ時にランタンでも吊すアイテムとして使うつもりでいる。それにしても、渓流フィッシングという面白い釣りにハマってしまったなと思いながら、この記事を終わらせたいと思う。

渓流ルアー釣りで人生初ヤマメをキャッチ ソルトルアー愛好家が感動鹿の角をゲット(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

<落合浩大/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
美山漁協
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