夜のエサ釣りでキビレを狙う方法 エサ取り対策が釣果を左右する?
2022年07月08日 11:30
抜粋
これからシーズンを迎えるキビレ釣り。夕涼みを兼ねたナイターにおすすめの釣りだ。今回は大型を狙うコツなどを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


キビレとは
キビレは文字通りヒレが黄色く、見た目はチヌ。しかし、チヌとは生態が少し異なり、海底がフラットな場所に多く見られる。とくに砂地や潟を好み、エビやカニなどを捕食する。釣り人の間ではキチヌとも呼び、「チヌよりはるかに美味い」と言う人も少なくない。
タックル
使用するサオは1.5号前後の磯ザオ4.5mほど。これに小型スピニングリールをセットし、2号のミチイトが100mくらい巻いてあればOK。
使用タックル(提供:TSURINEWSライター松田正記)場所選び
場所は海底にゴロタ石が交じる砂地がベスト。夏から秋は水深5~6mの浅場を回遊する。デイゲームでキスが釣れるポイントなら高確率で釣れるはずだ。
狙い方とサイズ
狙い方はアオムシをエサにした電気ウキ仕掛けで、底近くを探る。ブッコミ釣りで狙う人も少なくない。いずれも広範囲を探るのがコツだ。型は25~35cmが平均で、40cm超も交じる。まれに50cmに迫る超大型が出るので、タモをお忘れなく。
キビレタックル(作図:TSURINEWSライター松田正記)アタリとアワセ
アタリはウキがじわりと押さえ込まれ、ゆっくり消えていくパターンが多い。しっかり食い込ませてアワセを入れると、ハリ外れによるバラシが少ないので覚えておこう。
やり取りと取り込み
魚が掛かったら、サオを立てて慎重にやり取りをする。魚が走ればイトを出し、弱ればリールを巻いて魚との距離を縮める。その後、魚が浮いたところでタモに収める。
釣れない時の対処法
最後に、釣れない時の対処法を紹介する。
エサトリ対策
釣れない時の原因として最も多いのはエサ取り。アオムシはフグやヒイラギに弱く、たちまちエサが取られてしまう。
エサ取りのヒイラギ(提供:TSURINEWSライター松田正記)そんな時は意外にキビナゴが有効で、ベテランの釣り人たちは「キビナゴには大型だけが食ってくる」と口を揃える。釣り具店にあるハード加工したものがおすすめだ。
ハード加工されたキビナゴ(提供:TSURINEWSライター松田正記)ステップアップ
これとは逆にエサ取りがいない時は仕掛け投入点をかえてみる。遠近探るだけでなく、扇状に探るのも効果的。その際はリールを少しずつ巻きながら誘うとアピール力が増す。
美味しい食べ方
食べ方は刺し身、塩焼き、天ぷらなどと料理のレパートリーも豊富。とくに刺し身は絶品で、チヌよりも〝身持ち〟がいい。
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<松田正記/TSURINEWSライター>
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