陸っぱりメバルゲームで本命2匹 70mmプラグで表層狙いキャッチ
2022年07月10日 17:00
抜粋
梅雨メバルを調査しに、明石まで小遠征した。最近お気に入りのスポットに入って、まあそんなに苦労しないだろうと思っていたら、この日はなかなか渋かった釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


当日の状況
釣行当日は6月18日。梅雨の晴れ間の気象予報。しかし、到着してみると曇りだった。新月に近づいていく中潮の曇りなので、海に光量は非常に少ない。
バチについているメバルをオープンとかコースで狙う予定だったので、バチ抜けの条件である光量たっぷりの海でないのは困った。しかも曇りとはいっても、この時期独特の湿度で釣っていても何か体にすっきりとしないものが溜まっていく。
あんまり長く釣りはできないかもしれないな、と思いながらスタート。午後8時からだ。
ファーストヒットはシーバス
メバルロッドソリッド、2000番リールにPEライン0.3号で立ち回り。プラグメインで、最近あまり効かないワームは使用しない。沈むルアーも封じている。表層だけを釣っていく。
一時間アタリも何もない時間が続いて、思わずライトで海面を照らした。確かに小さいバチはわいている。食っていないはずがないのだが、なかなかメバルの気分に合わないのだろうか?
突然、オープンでバコンとシーバスがヒットした。
寄せてみると50cmちょっとくらい。タモを汚すのがもったいないので、リーダーをちょいと引っ張ってオートリリースした。
クラゲに苦戦
建物の光のおこぼれをもらっているような場所に移動してみる。白いむわむわの浮遊物が海面を埋めていた。サルパはこんなはっきりした色をしてないし。そうクラゲである。
クラゲだらけ(提供:TSURINEWSライター井上海生)他の場所はほとんど打ってしまったので、もうここくらいしか投げられないのだが、これだけキワにクラゲが密集していては、コースは引けない。しかし皮肉なことに、この少し離れたところでライズ音がちょっとしている。もしかしたら小さいシーバスかもしれないと思っていて投げると、思わぬロストをこいた。クラゲの手前で食ってきて、クラゲと魚の負荷がかかったスナップが破断したのだ。
こんなこと珍しい。スナップなんてそうそう破断しないけどなあ。
上げ潮でメバル顔出し
この日は中潮回りで潮が上げてくるのがすごく遅かった。午後十時半くらい、やっとちょこちょこと表層でメバルがアタリ始める。70mmルアーに2匹ついた。
25cm、27cm(提供:TSURINEWSライター井上海生)このサイズのルアーに食ってくるからには、というべきかサイズが非常にいい。引きは大したことなかったのだが、メバリングで大型を釣るときの楽しみは、上げてくるときの真っ黒な漆を塗ったようなシルエットだ。尺いってんじゃないか?と思うが、大体いってない。
ヒットパターンはいたって簡単で、なんのことなく、上げ潮でもう一度さっき見たコースの打ち直し。70mmのソリッドのバチルアーで、表層をテロテロとやっていると出た。
海水温20℃、ぎりぎりか?
私自身の集中不足もあったかもしれないが、この日は2匹で終わってしまった。先週に4回も釣りに行ってしまったので、モチベーションが低かったのだ。正直家を出る前まで、別に行かなくてもなあ、なんて思っていた。
しかし行ったら行ったで収穫はあった。まず、この日は薄曇りでクラゲの海とはいえ、梅雨の中ではほとんど最上の条件に近い。帰途で海水温も確かめてみたが、20℃近かった。こうなると適水温14℃のメバルにスイッチを入れるのは難しい。そろそろ根の奥に入るか、ちょっと沖で沈むかするだろう。ほとんど夏メバルの行動になってくる。
先日の釣行からまだメバルは活性が高いと今年の梅雨メバルを踏んだが、そんなことはなかった。序盤でこれだけの苦戦。シーバスが出たのも偶然かもしれない。バチ抜けが最終盤で、追うのならば食性をプランクトンかベイトフィッシュパターンと読んで、釣り方をアレンジしなければいけないだろう。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
明石エリア















