熱海港での投げキス釣りで18cm頭に14尾 6色近辺にアタリ集中
2022年07月17日 11:30
抜粋
6月17日(金)、最近の定番場所となっている静岡県熱海市の熱海港にシロギス狙いで釣行した。強風に苦労した釣行となったが、キスはポイントにさえ届けば食ってきて、シロギス14尾の釣果を得た。当日の模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)


熱海港で投げキス
8時すぎに熱海港に到着すると、北西の強風が吹いている。天気予報では、南寄りの微風だったのでビックリ。駐車場には、この風のため釣りを諦めて帰って来る人もちらほら見受けられる。いつもならば、自分も帰るような状況なのだが、とりあえずやってみることにした。
ポイント図(作図:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)釣り座は岸壁の中ほどで、33号負荷の並継ぎ竿、これに投げ専用リールをセット。ミチイトはPEライン0.6号、強風のため腕を短く改造したL型固定天ビン27号の組み合わせ。風の影響を受けづらくするために、余計な装飾品を省いた6号の4本バリ仕掛け。エサは、青イソメとジャリメを使用。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)18cm級頭に本命手中
1投目は、めいっぱいの遠投。北西風だと左斜めからの向かい風となるので、飛距離が出ない。イトフケを取ってみると6色付近で、距離的には微妙な位置。
風でアタリはわからないので、5色までの1色間をゆっくりと探ってから巻き上げに入ると、何だか重い。自信はなかったが、18cmと15cmのキスがダブルで釣れてきた。
良型ゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)2投目は着底直後にブルッとアタったような気がしたので、すぐに巻き上ると18cm級の本命。
まさかのアオハタ登場
3投目は、着底後に少し探ったところで本命とは違う大きなアタリ。少し送り込んでから巻き上げに入るとかなりの重さ。ときどきリーリングをストップするほどの引き。何だろうと思っていると、3色ほど先にボコンと魚が浮上したが、再び下へ下へと潜っていく。
慎重に足元まで寄せてくると、茶色の魚体に斑点が見える。ハリスが細いのでそーっと抜き上げると、釣れてきたのは、30cmほどのアオハタ。オオモンハタなら沼津港でよく釣れるが、アオハタは初めてだ。まだまだ大きくなる魚なのでリリースすると、元気に泳いでいった。
強風の合間に連掛け
1時間ほど経過すると風がますます強くなり、小砂利や砂がバチバチと体に当って痛い。港内でも白波が立つようになり、ますます飛距離が出せず、何も釣れなくなってきた。
それでも我慢して続けていると、10時ごろに風が少し弱くなった。このチャンスを逃すまいと、遠投する。どうにか6色のポイントに届くと、2連、3連とキスが好調になる。
釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)だが、それも束の間。11時ごろには強風に戻ってしまった。この先、状況が変わらない様子なので納竿。釣果はシロギス14尾とアオハタ1尾。ほかにベラ、メゴチが数尾だった。
今回は強風に苦労した釣行となったが、キスはポイントにさえ届けば食ってくる。港内だからと近投用ではなく、遠投用のタックルを用意したい。
750岸壁後部の広場が土石流の仮置き場となっており、復旧工事のため、各種重機やトラックがひっきりなしに通っている。トラブルを起こし、貴重な釣り場が立ち入り禁止にならないように注意したい。
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<週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>
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