四日市港の夜釣りでアナゴ11匹 竿とリールがなくても釣りは成立?
2022年07月18日 17:00
抜粋
梅雨時の主役といえば、ウナギやアナゴといった長モノたち。どちらも身近な場所で狙え、しかも極上の食味まで楽しめるうれしいターゲットだ。というわけで今回は6月17日、20日のアナゴ釣りを紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)


四日市港でアナゴ釣り
まずは17日。この日は潮がいいのでウナギと迷ったが、所用で四日市まで行く予定があったので、ついでにアナゴを狙うことにした。
釣り場の四日市港に着いたのは午後7時半ごろ。先行していた仲間の大威さんと樫野さんは、既に何匹かキャッチしているようだ。
ペットボトル釣法のタックル
時間の余裕もないので、手軽なペットボトル釣法で狙う。タックルは500mlのペットボトル。ミチイト5号を40m巻き付け、中には半分ほど水が入れてある。
オモリは中通し10号にハリス2号30cm、丸セイゴ10号の1本バリ仕掛けだ。エサはアオイソメの1匹掛け。
ペットボトル釣法(作図:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)釣り方
ボトルの先を沖に向け、オモリを投げればスピニングリールのようにイトが出ていく。あとはイトフケを取り、ボトルの首にイトを数回巻き付けてアタリを待つ。
アタリがあればボトルが倒れるか、食い上げの場合はイトがたるむ。繊細なアタリは取れないのでハリをのまれることも多く、基本的にはキープ前提の釣りとなる。
40cm頭に5匹キャッチ
15mほど沖に投入し、ペットボトルを3本並べて待つ。すると程なく、1本のボトルが音を立てて倒れた。スルスルと出ていくイトを手に取り、魚の手応えを確認してからアワセを入れる。
ペットボトル釣法は手軽に楽しめる(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)あとはイトを手繰って魚を取り込むだけ。このとき、細いイトは手に食い込んだり絡んだりするので、太めを使用したい。
ボトルに巻きながら寄せる人もいるが、時間がかかる上にイトがたるんでバラシの原因にもなる。イトを巻き直すのは、魚を外したあとが正解だ。
無事キャッチしたのは40cm弱の本命。この時期だけあって、よく肥えたおいしそうなアナゴだ。こんな調子で1時間弱、釣果は35~40cmの食べごろサイズ5匹だった。
釣友は20匹
今回は所用のため早々に撤収したが、大威さんは9時半まで粘って20匹ほどの釣果だったそうだ。
17日大威さんは両天秤でダブル(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)20日はチョイ投げ
そんな話を聞いては黙っていられない。そこで20日に再度釣行してみた。午後7時半ごろに先行の大威さんたちと合流し、この日はサオを使用して本気で狙う。
エサは前回同様にアオイソメを使用し、サオはチョイ投げが2本と足元に1本。まだ潮位が低いせいか、この日は思いの外に反応が渋い。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)1匹目は15cmキス
最初のアタリは空振り。次のアタリもスッポ抜けたかと思いきや、何やら生命反応がある。巻き上げてみれば、なんと15cmほどのキス。先ほどの空振りもキスの仕業だろうか。
それでも続くアタリでは40cmほどの本命をキャッチ。隣では大威さんも良型をキャッチしている。
エサ取りの正体は、何とキス(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)最終釣果
その後も食い込まないアタリに悩まされながら5匹を追加。午後9時を回ったころからアタリが遠のいたので、9時半に終了とした。この日の釣果はアナゴ6匹とキス1匹だったが、サオ釣りということもあって1匹もハリをのまれることなくキャッチできた。
この日は大威さんにもキスがヒットしていたので、食い込まないアタリの何割かはキスだった可能性もありそうだ。こちらも魅力的なターゲットなので、次回はぜひ昼間に狙ってみたい。
20日の釣果は6匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)夏が旬のアナゴだが、釣りの盛期は梅雨明けまで。この記事が掲載されるころには、そろそろ終盤戦となる。この時期ならではの良型アナゴ、夕涼みも兼ねて出掛けてみてはいかがだろう。
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<週刊つりニュース中部版APC・浅井達志/TSURINEWS編>
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