浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチ

2022年07月19日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

シーズン真っただ中のスーパーライトジギング(SLJ)でイサキを釣ろうと、6月18日に三重県志摩市方田の遊漁船に単独釣行。良型のアカハタなども釣れたが、イサキは船中6匹と激シブな結果となった当日の釣りをリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチ

イサキ狙いSLJ釣行

シーズン真っただ中のスーパーライトジギング(SLJ)でイサキを釣ろうと、6月18日に三重県志摩市方田の遊漁船に単独釣行した。

前週は沖上がり直前から食いが立ち、何とか3匹の本命イサキを仕留めることができた。SLJで狙うイサキはマニアックで、釣果に差が出る釣りのひとつ。何とか釣り方をマスターしたいと通っている。

キャストは2タックルだ。TGベイト20gとコアマンVJを準備した。コアマンは思うように手に入らないが、ダイソー(百均)VJでもフックとワームさえ交換すれば十分対応できるので、交換して使用している。

浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチタックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

リーリングとステイで探る

午前4時の予定だったが、強い霧が出て30分遅れの出船となった。午後から雨との予報だ。約30分で御座沖の浅場ポイントに到着。

船長から「水深は5~10mです。始めてください」と声がかかった。TGベイトでキャストを開始。着水後すぐにリーリングし、数回巻いてはステイ。これの繰り返しだ。

SLJを始めたころは着底後から誘い上げるように釣っていたので、徐々に変化している。前週の釣行では、巻き上げてくるTGベイトの後ろについてくるイサキを何度も見かけた。この時は直前で見切られたが、今回は何とか食わせたい。

船中1匹目は開始2時間後

伊賀からの5人組はミヨシから並んだ。単独釣行は私と隣のアングラーさんの2人。私はトモとなった。

キャストを繰り返すが、一向に反応はない。ミヨシで1匹本命が上がったのは、開始後2時間を経過してのことだった。前週のこともあり、突然ナブラが立つこともある。

この釣りの最大の魅力は、イサキの小気味良い引きと、その脂の乗ったおいしさにある。一方誘惑はボトムをたたくと、良型根魚が狙えることだ。これをやりだすとイサキは遠のいていく。

磯周りでアカハタ

9時に隣のアングラーさんが本命をゲット。35cm程度のイサキだ。チャンスと思い、時々浮かび上がる磯にキャストを繰り返すと私にもヒット。

船長はヒラスズキかもしれないとタモを構えた。しかし、引きはそれほど強いものではなく、上がってきたのはアカハタ。40cm近い良型だが、本命ではない。ゴボウ抜きして取り込んだ。

浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチ当日使用したタックル(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

底狙いで良型アカハタ

トリヤマが出たので船長は船を走らせたが、キャストを繰り返すうちに早々に消えてしまった。先ほどの磯周りの方が確率が高いだろう。何度も潮上りを繰り返してくれた。午前10時を過ぎるころ、残念ながら雨が降りだした。

11時ごろ、船長からイサキがあまり釣れそうにないので、根物を狙えるポイントで釣ろうと移動を決めた。早速百均ジグにチェンジ。

軽くキャストしてボトムをたたくと、すぐにヒット。根に入るとへばりつくので、強引に巻き取ると良型アカハタが釣れた。

この後はアカハタとガシラが連続して釣れたが、小さいものは全てリリース。隣のアングラーはドラグを鳴らしながら水面に現れてガッカリ。太いダツだった。

本命イサキが登場

正午ごろ、船長と話しながら、キャビンに入ってカッパズボンに足を通していると、ふくらはぎがつってしまった。ちょうどこの時ミヨシではイサキがヒット。「ミヨシではイサキを釣って伊藤さんは足がつった」と船長のだじゃれに船中大笑いだ。

何とか痛みも収まり、沖上がりまでの残り1時間ラストスパートだ。高切れしたので、ラインを組み直して再開。ボトムから誘い上げてステイさせた瞬間ヒット。小気味良い引きにこれは根物でないと直感。

バレないようにティップを下げ、ゴリ巻きすると本命イサキが水面下に現れた。隣のアングラーが船長を呼んでくれたが、間に合わぬと判断。自分でタモ入れしようとした瞬間、ハリは外れたがイサキはタモに収まった。

浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチ誘い上げからのステイでヒットさせたイサキ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

当日のイサキ釣果

午後1時に沖上がり。船中イサキが6匹と激シブな結果となった。まだまだ志摩沖のSLJは熱い。7月中旬まではチャンスがある。爆釣を目指して、もうしばらく通うことになるだろう。

浅場でイサキ狙いのSLJ釣行 本命の他に良型アカハタもキャッチイサキは船中6匹とふるわなかった(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年7月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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