十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし

2022年07月20日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

6月18日は奈良県十津川村へ渓流ルアー釣行。梅雨に入った渓流で高活性のアマゴとのやり取りをレポートしたい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし

十津川村で渓流ルアー釣り

近畿地方でも梅雨に入りジメジメと嫌な季節だが、渓流ファンはアマゴの活性が上がるので、ワクワクしている方もいると思うも。私もその1人で、毎年この時期になると天気や降水量が気になり、渓流へ入るタイミングを伺っている。

雨が降りすぎても川が茶色く濁ったり水位が高すぎたりすると釣りにならないし、空梅雨でも問題ありだ。やや笹濁りや雨の降り出し等は好条件でこれに期待して6月18日に奈良県十津川村の渓流へ出掛けることにした。

神納川へ入渓

自宅を午前2時に出発して国道168号線で十津川村へ向かった。土曜日ということで混み合うことも予想され、小さな枝谷へ入ろうかとも悩むが、まずは神納川の本流の様子を見ることにした。神納川沿いの道に入りしばらく上流へ移動してお気に入りのポイントに着いたのは午前4時30分。先客の姿も無く神納川で楽しめそうだ。

この日の天気は昼前から雨が降りだし、次第に本降りになるということなので午前中の釣行とする。簡単に朝食を済ませて沢登りのスタイルに着がえてタックルをバックパックにしまい入川することにした。

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし神納川の風景(提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

当日のタックル

河原に降りたのは午前5時、雲が厚いせいか少し薄暗い。バックパックからトラウト用のパックロッドを取り出しタックルの準備をすることにした。

今回のタックルは4ピースのトラウトロッド5ftにナイロンの4lbを巻いたスピニングリール2000番をセット、陸生昆虫も活発に出ているので、ルアーはチャートカラーのミノー5cmを選んだ。川の様子は平水でクリアーだが、これから降り出すであろう雨には期待したい。

開始早々18cmアマゴ

早速入渓したポイントにある淵でこの日初めてルアーを通してみると、数匹のアマゴのチェイスがありヒット。開始早々で少し慌てるが嬉しいヒット、手にしたのは18cmの綺麗なアマゴだ。朝一から気分よくさらに釣り上がっていくと、アマゴが着いていそうなポイントでは反応が出ることが多く、時折ヒットするなど順調である。

2時間程夢中で釣り上がりカウンターを見ると8匹のヒットだ。チェイスの数も多く休憩するのを忘れるくらい楽しい。しかし休憩も必要なので、少し腰を据えて休むことにした。大自然の中で美味しいコーヒーとチョコレートを頂いた。

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし朝イチにヒットしたアマゴ(提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

雨で活性上がり連発

7時30分ごろに再開しようと思っていると、心配していた雨がパラパラと降りだしてきた。更に活性が上がることを期待して釣り上がって行くことにした。

その後も先ほどまでと同じように順調に釣り上がるが、次第に雨もやみ間がなくなるようになってくると、思っていた以上にアマゴの活性が上がりヒットが連続することも出てきた。

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし雨で活性上がり連発(提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

尺級ヒットもバラシ

そして少し水深のある淵が出てきた。ダウンキャストでアクションを入れながら巻いてくると、高い位置からのアプローチということでミノーが浮いてくるが、これに尺(30cm)は余裕で超えているアマゴのチェイスがありルアーをくわえたのが見えたが、直ぐに頭をふりフックアウト。声が出てしまうほど悔しい。

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし大物が潜んでそうな淵(提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

しばらく同じ淵でルアーチェンジしては探るも姿を見せることはなかった。少し休憩をして気分をかえようとするが、やはり悔しい思いだ。

その後も悔しさを忘れさせてくれるほど沢山のアマゴのヒットあり、順調に釣り上る。

しばらくして退渓地点近くでこの日最大の24cmのアマゴをヒット。これを最後に川から上がり帰ることにした。

十津川での渓流ルアー釣りで24cm頭にアマゴ22匹 尺級は無念のバラし当日のビッグワン(提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)

最終釣果と今後の展望

釣果は24cmまでのアマゴが22匹、本来なら爆釣に良型も交じり大満足のはずだが、バラした尺上アマゴがやはり悔しくてモヤモヤした思いだ。

今後もアマゴの数釣りが楽しめる時期だが、また近い内に逃した大アマゴの淵に戻り攻略したいと思う。

<奈良鱒兵衛/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
神納川
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