千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?

2022年08月01日 11:00

[TSURINEWS]

抜粋

7月7日は、千葉県市川市にある行徳港にハゼ狙いで釣行。アタリが遠のいてきたときは移動して、3時間ほど楽しみキープは14.5cmを頭に21尾だった。良型が順調に釣れた釣行の模様をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?

行徳港でハゼ釣り

7月7日(木)、千葉県市川市にある行徳港にハゼ狙いで釣行した。当日は曇りで、連日の真夏日がひと段落して北風がやや強く吹く予報。潮回りは小潮、10時56分に140cmで満潮になる予定。

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

満潮直前で釣り人も数人

10時ごろ到着すると、平日にもかかわらずハゼ釣りを楽しむ釣り人が数人いる。満潮直前で潮位もいい感じなので準備を進める。

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?釣り場周辺略図(作図:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

針サイズ上げ型狙い

0.5号のオモリを使って、青イソメをエサにしたミャク釣り仕掛け。開始直後はアタリが少なく苦戦。移動しながらアタリがある場所を集中的に狙う。しかし、釣れるハゼのサイズが小さく、小型はリリースする。

型のいいハゼを狙うため袖バリ6号に変更。小型からのアタリで抜けることはあったが、辛抱しながら釣り続ける。

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?ミャク釣り仕掛けで狙う(提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

下げ潮に転じて活性アップ

満潮から下げ潮になるとハゼの活性が上がってきた様子で、プルプルというアタリが多発する。釣れるサイズも10cmを超える良型が交じるので楽しい。

良型の連続ヒットがあり、順調に数を伸ばしていく。途中でチンチン(クロダイの幼魚)などの珍しいゲストも登場した。

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?当日最大の14.5cm(提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

当日の最終釣果

アタリが遠のいてきたときは移動して、根掛かりが少なくハゼからの反応がある場所を探す。

3時間ほど楽しむと、次第にアタリが遠のいたので、次回に期待して納竿。キープしたハゼは14.5cmを頭に21尾だった。

今回の釣行で良型が順調に釣れたので、今年のハゼ釣りは期待できそうだ。

千葉の陸っぱりハゼ釣りで良型21尾 アタリ多数で2022年は期待大?合計21尾の釣果(提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)

<週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
行徳港周辺
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年7月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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