熊本での夜の電気ウキ釣りで45cm級頭にセイゴ連発 外灯下が狙い目

2022年08月04日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

三角港(熊本県宇城市)の夜釣りで、セイゴの食いが活発だ。7月19日に釣行した時の様子をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)

熊本での夜の電気ウキ釣りで45cm級頭にセイゴ連発 外灯下が狙い目

セイゴの釣期

三角港のセイゴは一年を通して狙えるものの、夏から秋は釣れる確率が高い。そのうえ、ヒラセイゴ(ヒラスズキの若魚)も交じり、群れに当たると数が出る。

釣り方はアオムシをエサにした電気ウキ仕掛けが一般的だが、最近はルアーで狙う人も増えてきた。

熊本での夜の電気ウキ釣りで45cm級頭にセイゴ連発 外灯下が狙い目三角港周辺図(作図:TSURINEWSライター松田正記)

釣り座は外灯下

この日は午後9時過ぎに通称・三角西港に着いた。釣り人の姿は見えず、貸し切り状態。外灯下に釣り座を構え、すぐに準備に取り掛かった。ウキは落下衝撃に強いLFスマート、ハリは細身でアオムシが弱りにくい速手チヌを選んだ。

熊本での夜の電気ウキ釣りで45cm級頭にセイゴ連発 外灯下が狙い目当日のタックル(作図:TSURINEWSライター松田正記)

1投目から魚信

まずは15mほど先に仕掛けを投入。水面にはベイト(ターゲットのエサになる小魚)の波紋が見え、期待できそうだ。そのままリールをゆっくり巻きながら、誘いを入れると、1投目から魚信が出た。

電気ウキが横に引っ張られ、ガツン。そっとサオを起こすと、小気味いい手応えだ。軽いやり取りの末に姿を見せたのは35cmほどのヒラセイゴだった。

ストップ&ゴー

連発を期待したが、後が続かない。そこでリールを巻いたり、止めたりするストップ&ゴーを試した。これが奏功したのか、アタリが頻繁に出始め、30~40cmのヒラセイゴを3尾追加。さらに45cm近いフッコ(スズキの若魚)も交じり、時合いに突入した。

大物のバラシも

釣れるパターンをつかんだ時だった。仕掛け投入直後に、強烈なサオ引きのアタリがきた。魚はグイグイ沖に走る。サオでため、ゆっくり魚を寄せにかかると、大型スズキの魚影が見えた。

しかし次の瞬間、エラ洗い(飛び跳ねて逃れようとする動き)により、ハリスが切られ、バラしてしまった。

釣果はセイゴ交じり

バラシの影響か、その後はアタリが少なくなった。それでも手返しを続け、ヒラセイゴの数をぽつぽつと重ねた。3尾に1尾の割合でセイゴも交じり、2時間ほどのサオ出しで8尾をキープ。午後11時半ごろに納竿した。

ちなみにハリ外れによるバラシはヒラセイゴのほうが多かった。魚を並べて口の形を見ると、セイゴ(写真上)はすけ口で、ヒラセイゴは円口。セイゴのほうが捕食も上手なのかもしれない……。

熊本での夜の電気ウキ釣りで45cm級頭にセイゴ連発 外灯下が狙い目セイゴ(上)はすけ口で、ヒラセイゴは円口(提供:TSURINEWSライター松田正記)

今後の展望

同港のヒラセイゴは初冬まで釣れ続くものの、数は少なくなっていく。数が狙えるのは晩秋までなので、今がチャンス。次回はバラした大物を釣り上げたい。

<松田正記/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
三角港
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