シーバスゲーム愛好家が直面した【釣り場で起こった怖い出来事3選】
2022年08月05日 17:00
抜粋
釣り人は人が立ち入らないポイントを好む傾向があります。もちろん釣果をあげるためですが、時に意図せぬ事態と直面してしまうことも。今回は、陸っぱりシーバスゲーム愛好家の筆者が実際に釣り場で体験した不思議な出来事を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター)


釣り場であった怖い話
釣りを長く続けていると、一度や二度、不思議な体験やこの世の者ではない方に出会う事もあるでしょう。その時は何気なく過ごしても、後から考えるとゾッとする事は、筆者にも何回かあります。
例えば、天然ガスのパイプが埋まっているすぐ側で、何故か?医者でもらう薬を大量に燃やす人……などです。色が付いた煙が大量に上がるほど大量な薬です。一歩間違えれば、大爆発です。この時は管理している会社に電話して事なきを得ましたが、オバケよりも人間の方が何倍も怖い瞬間でした。
今回は、幽霊(オバケ)は抜きにして、筆者が実際体験した不思議で怖い話を3つ上げてみたいと思います。
怖い場所ほど魚影は濃い?(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)消えた注射器の謎
これは、筆者がよく行くシーバスやクロダイがよく釣れる地方の河川での話です。ここは浅い河川で、満潮時しか釣りになりません。近年クロダイが異常に多く、50cmを優に越えるクロダイが昼間でも人を恐れることなくうろついています。この川の下流に行くと昼間でも薄暗い怪しい森が広がっているのですが、そこで起こったとある不思議な出来事です。
この場所は地元のアングラーでもあまり入らないマル秘ポイントなのですが、そこへナイトゲームでシーバスを狙いに入った時のことです。足元で、『パキッ』と妙な音がしました。気にせずに釣りを続けると、動くたびに「パキッ」「ぺキッ」と、何かが割れるような音がします。
さすがに変だと思い、足元を照らすと。50本近くはあったでしょうか?使用済の針が付いたままの注射器が散乱していたのです。中には未使用の箱に入ったモノもありました。誰が何のためにそこに捨てたのでしょうか?医療関係者でもない限り、あれほどの注射器は手に入らないと思いますが。さすがに気味が悪く危険なので、その日はそのポイントは諦めました。
注射器が散乱していた場所(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)注射器が消えた
ところが、2~3日してその注射器が気になり、昼間に見に行くと、何故かあれだけあった注射器が1本も見当たりません。本当に1本もありませんでした。川に流れたとも思いませんし、周辺には別のゴミが散乱していたので、あの場所に誰かが清掃に入ったとも思えません。あれだけあった注射器は、いったいどこへ行ったのでしょうか?
川を流れる光る眼?
これも、注射器のあったポイントでの出来事です。ここは別にいわく付きのポイントでも何でもないのですが、不思議なことがよく起こります。これもそんなお話しです。
やはりナイトゲームでシーバスを狙っていた時のことです。それまで止まっていた流れが出だし、これからか?と思い、ふと対岸の岸際に目をやると、何かゴミのような物が流れてきました。今考えるとどこから流れてきたのか不思議に思いますが、暗い中よく見ると丸いコースター?のような物が流れていました。そして、その上に何か生き物のような物体が乗っているのです。
暗くてよく見えないのですが、不思議なのはその物体が点滅した光を放っていたのです。小型のロボットのおもちゃかと思いましたが、どうやらクルクル回りながら眼のような部分が光っているように見えます。
対岸付近を謎の物体が漂っていた場所(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)ネズミかも?
ネズミが流れて来て目が光っているんだと思いましたが、すぐにネズミではないと気付きました。なぜなら、下流に流されて行ったはずのその物体が、逆流して元の場所に戻って来たからです。そして気が付くといつの間にかどこかへ消えていました。暗くて見失ったのかもしれませんが、今だにあの物体は何だったのか?不思議でなりません。
何度も絡みつく戦慄のモノ
最後は、筆者の自宅からほど近い河川での不思議な話しです。この河川も全体的に浅いのですが、何ヶ所か排水管があり、その周りは掘られていて少し深くなっています。こういった場所はベイトの寄りもよく、シーバスの好ポイントになるのですが、地元アングラーでもわかりにくく、ほぼ徒歩でのエントリーになるため、アングラーはめったにいません。そのため魚はスレていません。そのポイントへシーバスを狙って入った時の話しです。
様々なゴミが集まる場所(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)海藻?
けっこう潮が引いて来て、排水管周り以外では底を擦るようになっていました。シャロー系のルアーを底に当てるように、排水管の前まで持ってきた時です。ルアーにゴミ、海藻が付いていました。
ルアーを回収して、ふとその海藻を手に取った時です。嫌な感触がしました。そして、これは海藻ではないのがはっきりわかりました。海藻にしては細長く、茶色っぽいものも混じっていて、束になって引っ掛かってくる…そう、分かっていたのです。あれは、人の髪の毛の束じゃないのかと…。しかも不思議な事に、その後、ルアーを投げるたびに何度も何度も引っ掛かって来るのです。さすがに怖くなりました。
その時は、シーバスを釣りたいので無理やり細長い海藻かゴミだと言い聞かせて釣ったものです。しかし、あの生々しい手触り…海藻やゴミではないのは分かっていました。この場所は、何故か?プロパンガスのボンベなど、ありえないようなゴミが流れ着く場所で、人形の髪の毛だったかもしれませんが、どちらにせよ恐怖です。その後、この場所は近くていいポイントですが、行っていません。何となく怖いので…
釣り場では色々な事が起こる
いかがだったでしょうか?人や幽霊(オバケ)も怖いけど、やはり原因の分からない説明の付かないことも怖いと思いませんか?釣り場の近く、特に地方に行くと人気のない鬱蒼とした場所や、お墓が近いポイントなどがけっこうあります。海岸や港なども、そういった怖い噂がある場所を聞いた事があると思いますが、噂になるようないわく付きの場所などは、人も多く、意外と怖くないものです。
本当に怖いのは、何でもない普通の場所で、なおかつ何故か人が入らないような場所です。このような場所での釣りは、止めておいた方がいいでしょう。ここは何となく入りたくないような場所って、誰にでもあるかと思います。そういう場所って、本能で危険を察知しているのかもしれません。幽霊(オバケ)等でなくても、釣り場には様々な危険が待ち受けています。
時には自分のカンを信じて釣り場を選んでみてはいかがでしょうか?見てはいけないものを、見なくて済むかもしれません……。
薄暗く不気味な場所には近寄らないのが吉(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)<宮坂剛志/TSURINEWSライター>
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