四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中

2022年08月06日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

サビキ釣りの状況を確認しようと7月15日は三重県四日市市の四日市港へ出かけた。まだ薄暗い日の出前に出発。途中で雨が降りだしたが、午前5時半に到着するころには小雨になった。

三重県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中

四日市港でサビキ釣り

当日の潮回りは大潮で満潮が午前6時16分。上げ潮に乗って漁港や岸壁に魚が寄ってくるだろうと期待した。足元をのぞくと、小魚の真っ黒な魚群が大きな塊になって泳いでおり期待通り。

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中早朝の四日市港(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

四日市港は岸壁に車横付けでサオが出せる人気釣り場で、平日でもルアーやタコ釣り、クロダイ釣り、投げ釣り、サビキ釣りの人が多いが、当日は天候が不安定だったので少なかった。

次第に小雨もやんでひと安心。第2ふ頭の北角でサビキ釣りでサッパを上げている釣り人がいたので、あいさつをして横に釣り座を構えた。

サッパが高活性

早速、リールをセットしたサオを伸ばし、サビキ仕掛けと魚型集魚板とプラスチックカゴを取り付ける。カゴにアミエビを詰めてサオ下ヘスルスルと落とし込み、まずは低い層からサオ先をシャクってコマセのアミエビを出して魚を寄せる。

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

アタリが出ないと少しずつタナを上げていくと、サオ先にブルブルとアタリが出た。魚体をピチピチくねらせて1匹のサッパがヒット。次からもアタリは続くが、単発ヒットばかりでサビキ釣りの醍醐味である連掛けがない。隣の人は、わりと深いタナで時々小アジ交じりでコンスタントにサオを曲げてサッパを上げている。

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中釣り風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

集魚効果をアップさせようと投入を繰り返すと、上層でサッパが掛かりだしてにぎやかになってきた。ちょっと油断すると連掛けしたサッパが走り回ってオマツリしてしまう。今がチャンスなのにと焦りながら絡んだ仕掛けを直しているとタイムロスしてしまうので、仕掛けを交換して投入していく。

アジ含む3魚種が連掛けでヒット

上層から中層ではサッパに交じって小セイゴもヒットして引きを楽しむ。サッパや小セイゴが掛からず中層から下層に仕掛けが入ると、トントントングイーンとカ強い引きでサオが引き込まれた。海面から姿を見せたのは小アジ3匹。思わずやったぁと拳を突き上げた。ようやく小アジが回遊してきたようだ。

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中小セイゴ・サッパ・アジ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

小アジを狙って仕掛けを投入するが、小アジより先にサッパと小セイゴが掛かってしまう。うまく中層より下に仕掛けが届くと小アジがヒットして強引を楽しむ。サッパを中心に小アジと小セイゴの3魚種の引きを楽しみ、後から来た釣り人に場所を譲って午前7時前にサオを納めた。

絶品料理で最高の暑気払い

釣果はサッパ12~15cm27匹、小アジ16匹、小セイゴ6匹。夕食には小アジと小セイゴの天ぷら、サッパの酢漬け、サッパの骨せんべいをパクり、そしてビールをゴクリ。最高の暑気払いだ。

四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中各種料理に舌鼓(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

港内の各要所には侵入禁止の立て札があるので、作業の邪魔にならないように注意を。いつまでも楽しい釣り場がなくならないように、釣った後は釣り場をきれいに海水で洗い流し、ゴミは必ず持ち帰ろう。

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
四日市港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 四日市港でビールのおつまみ釣り サビキでアジ・サッパ・セイゴ手中 first appeared on TSURINEWS.

この記事を見る