フリップドムが「ちょっとソフト」に！新色も気になるところ
2022年08月07日 12:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
伊藤巧さんの、ありのままの姿を映す「たくみづけ」。
その最新作が以下になるのですが…。
霞ヶ浦＆利根川水系での、シャローカバーで、実釣時にバイトを引き出しまくったひとつがノリーズの「フリップドム」。
ロケ時はミッドスポーン手前で、速い動きにはついてこられないバスを想定し、ネイルリグで用いていたのが印象的。もちろんテキサスもノーシンカー可能ですし、結構器用なフォールベイト。
甲殻類を思わせる独特のシェイプは、ノーシンカーでの水平フォール姿勢を維持し、フォール時には左右に揺れながら自発的なアクションを生むバランスを追求してデザイン。また、フックポイントをしっかりホールドできるデザインにより、スナッグレス性を大幅に向上させています。ワーム単体で約14gと重さを持たせてあるため、MHクラスのパワーロッドでも容易に操作可能。幾重にも折り重なるブッシュやカバーの奥までもスキッピングで送り込み、そのアクションでバスを陥落させることができるアイテムです。
出典：ノリーズ
https://youtu.be/8LlUWJe03lc
フリップドムにNEWカラー
そんなフリップドムにNEWカラーが4色。
176 キャスティークチョイス
299 ステインワカサギ
442 カバードーン ※伊藤巧プロフェッショナルセレクト
501 ブラックブルー リフレクション
ちなみに、フリップドム自体のマテリアルも新たに発売となる2022年分からは、若干柔らかくなっているそうだ。プリプリドムです。
動きの幅が若干アップしたことと、柔らかさによる食い込みのよさも向上しそうですよね！
余計なパーツがついていないフリップドムはカバーすり抜け性能も抜群。
テンポ＆リズムよくカバー撃ちをしていくにも欠かせないフリップドムのNEWカラー＆マテリアル。フリップドムでカバー撃ち。カバードム、まだまだ重宝する時期は続く。ぜひぜひチェックしてみてください！
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ノリーズ（NORIES）
