秋に盛期迎える【堤防ハゼ釣り入門】 基本&ステップアップ解説
2022年08月11日 11:30
抜粋
ファミリーフィッシングで人気のハゼ。秋になると浅場に寄ってくるため、近場の堤防から簡単に釣れる。今回は初心者向きの入門と、ステップアップを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


ハゼの種類
ハゼは北海道以南の汽水域に多く、よく釣れるものはマハゼとウロハゼの2種類。いずれも10~15cmあり、時折20cm級の大型が交じる。ちなみ塩分濃度の濃い場所では、10cmほどのイトヒキハゼやクモハゼも掛かる。
ハゼと同様よく釣れるウロハゼ(提供:TSURINEWSライター松田正記)釣期
釣期を知るのがハゼ釣りの最大のポイント。大半の人が暖かくなる春ごろからのイメージを持っているが、秋口からのほうが断然釣れる。おおむね8月のお盆を過ぎたころから、初冬までが釣期と覚えておこう。
タックル
用意するタックルは釣り具店にある安価なセットものでOK。エギング用のタックルでも代用できる。ミチイトは2~3号またはPEライン1号。これに丸オモリの5~6号を通し、スナップサルカンにセットしておく。
安価なセットものでOK。エギング用(上)でも可(提供:TSURINEWSライター松田正記)釣り場
釣り場は近所に流れる小川などの河口ならどこにでもいる。とは言え、釣り具店で実績のある場所をいくつか聞いておいたほうが無難。特に足場がよく安全な場所。まずは釣果よりも、簡単にサオが出せるポイントを調べよう。
仕掛け
仕掛けは市販の投げ釣り用をチョイス。ハリのサイズは8~9号がよく、ハリスは1.5~2号もあれば十分だ。
ハゼ釣り仕掛け図(作図:TSURINEWSライター松田正記)エサ
エサはアオムシ(イソメ)の小。2~3人で3時間ほど釣るなら、50g前後あるといいだろう。
エサ付けのコツ
準備が整ったらエサを付ける。大半の人がアピール力をアップさせるため、切らずに1匹掛けにするが、意外にハゼは捕食が上手。簡単にエサだけを取られることが多いため、2~3cmにカットして刺したほうがいい。
エサは2~3cmにカットしてハリに刺す(提供:TSURINEWSライター松田正記)釣り方
釣り方はミャク釣りが簡単でラク。しかも初心者に最適だ。この場合はサオ下に仕掛けを降ろし、底をトントンとたたく感じ。そのまま立ち位置を少しずらしながら、探っていく。
波止際をミャク釣りで攻める(提供:TSURINEWSライター松田正記)アタリとアワセ
アタリは穂先にググッーとくるので、軽くアワセを入れる。魚が掛かったら、リールを巻き、そっと抜き上げる。
ステップアップ解説
最後に、ステップアップについて解説する。
ちょい投げ
ここからはステップアップ。波止際で思うように成果が出ない時は、仕掛けを投げてみる。いわゆる、ちょい投げだ。方法はリールのベールを起こし、ミチイトを人差し指で押さえ、軽くサオを振る感じ。サオを振る際、指を離すとイトが出る。
慣れるまでは思った場所に飛ばないが、徐々に慣れていく。投げる際は後ろに人がいないか確かめながら行おう。短時間で広範囲を攻められる効率のいい釣り方だ。
誘い
仕掛けを投げたあとは、リールを少しずつ巻きながら誘いを入れる。魚が食いつけば穂先がプルプルッと震えるので、ここでアワセを入れる。リールを巻く時はテンションをかけたままゆっくりと。ミャク釣りよりも根掛かりの確率も増すので、仕掛けの予備は多めに用意しておこう。
<松田正記/TSURINEWSライター>
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